1-2月はフィリピンの月

blog20120124-NaritaAirport
奥にあるのは旅客機の垂直尾翼

というわけではないのですが、先週末に急遽召還されてしまいまたもやフィリピン。ったく、この大事な時期Link に3週間も日本を離れないといけないなんて。録画番組がたまってしまうじゃないか。とろくでもない理由で不満を垂れ流しております。

フライト直前の夜に関東では初雪降りまして飛行機欠航になったり成田に行く交通機関麻痺しないかなと期待したのですが、影響は自宅から駅までの道路が凍結していただけと残念な結果。成田空港に向かう車窓はそこそこ雪景色だったのですが、空港内はほとんど解けてしまっており大した写真撮れず。車内で撮っておけばよかったな。

写真は空港ロビーから外を写したもの。本日午前に床に座り込んで写真撮っている馬鹿を見かけた方、それが私です(笑)

— posted by mu at 10:06 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

クリスマスイブ夜景 at Landmark tower

blog20111226-NightViewFromYokohamaLandmarkTower

執事喫茶Link から横浜に移動。混んでいると分かりつつもランドマークタワーの展望台へ。土日は平日より1時間営業時間が長いのですが、この日24日はさらに2時間延長の24時(最終入場23:30)まで。20時くらいに行った時には30分待ちの行列。儲かりますなぁ。

混んでおりましたとも。当然夜景を撮影したいわけですが、ガラス窓の反射を抑えるために偏光フィルタを使っていたり(カメラに入ってくる光量落ちます)、人ごみの中で三脚を立てるわけにも行かずで、撮影はかなり困難。カメラの感度をISO 6400に上げてみましたが、やっぱりノイズが目立ち始める。PENTAX K-xではISO 3200までが使用限界か。なんとかマシな出来なものを壁紙集Link に追加しました。

でもさ、ハート型に照明されたビルがなければこの写真が別の日に撮られたものであっても違いが分からないじゃないか、と考えるのが理系脳(笑)。

— posted by mu at 08:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

執事喫茶

blog20111224-Swallowtail
ご想像通りこの店です。内部撮影禁止のためここくらいしか写真にできない。

という名の罰ゲーム…だな、私には。

クリスマスイブの予約をまさかのキャンセル待ちでゲットしたトリプルAお嬢様Link と共に執事喫茶に行くことに。キャンセル狙いなんか教えるんぢゃなかった。も少し頑張れ > 他の腐女子

キャバクラ・ホストクラブ・メイドカフェとならび執事喫茶も私の頭の中では同類業種。案の定男性客は私一人でしたが、萌えを押し売りするメイドカフェ(*1)に比べれば過ごしやすい。流れとしては
  1. 上着を預かってもらう。
  2. テーブルごとに担当執事がおり、紹介される。彼に案内されてテーブルへ。
  3. 着席。椅子を引くのは執事の役目。立つ時もベルで執事を呼び出して椅子を引かせる。
  4. メニューの説明。通常メニュー冊子の他期間限定メニューを書いた紙を目の前に並べられ、5分ほど説明をされる。特別な提供のされ方をする紅茶とか今月のキッシュの内容とか色々言われ、途中から分けが分からなくなる。
  5. オーダー。菓子のセットや軽食などの食べ物を最低ひとつ、そこに飲み物1杯が含まれる。飲み物だけは不可。その分追加の飲み物には安めの価格設定がされている模様。
  6. 食事。周りを見る限り普通の喫茶店同様、同伴者とおしゃべりする。
  7. この後の予定とか、少なくとも1回は担当執事と会話をする機会を設ける模様。1人で来た時は執事と会話するか黙々と食事をすることになるが、今日みたいに大忙しだとそれもままならないのでキツイ来店になりそう。
  8. 2回目以降は顧客名簿に登録され、回を重ねるごとに得られるサービスが増えるらしい。この辺はホストクラブだ。誕生日迎えた女性に対するおめでとうイベントのノリもホストクラブっぽかった。
  9. 着席のまま会計。
  10. 前述のとおり勝手に席を立てないので、執事の方から時間が来ると促しに来る。
  11. 帰り(メイドカフェ同様店での言い方は「いってらっしゃいませ」)

私はサービスの質には基本的無頓着なのですが、期待過剰だったトリプルAお嬢様は、ホームページに書いてあるほど洗練されてないと不満だった模様。今日は来客多くて大忙しだろうから、ある程度はしょうがないとは思うけどね。紅茶出てくるのすらすごく遅かったし。

喫茶内でキョロキョロ見回すトリプルA(*2)お嬢様が一言、「何名かかわいい子が居る」と。確かに1人なぜあなたがこんな店に来るのと思うほどの娘がいたのですが(裏を返せば後は(ry、あぁかわいい執事がいるんですね、私の見る所が間違っているんですよね orz

(*1) 行った事無いので想像です

(*2) トリプルAを付けるのは他にもたくさんお嬢様がおられるので区別する為ですからね、本当だってば

— posted by mu at 10:52 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

東京モーターショー2011

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blog20111211-SubaruAdvTourer
スバルコンセプトカー Advanced Tourer。東京モーターショーってこういう車ばっかり展示しているのだと思ってた

この催しを「東京水着ショー」と偏見満載の発言をし、車好きをむっとさせたのはもう10年前のことだろうか。えぇ、今まで行ったことありませんですとも( ̄^ ̄ )

さてショー最終日の本日、駅から会場に向かう途中派手に塗装をした車が何台も並んでいたのでよく見ると、レーシングカーの模様。痛車だったら観に行ったのですが、時間が無いのでパス(^^;)

会場に入りざっと一回り見た限りこれからの自動車の大きな方向性は、

  • 燃費改善(ハイブリッド/電気自動車含む)
  • 高度情報化
  • 電動化(インホイールモータ/ステアリング・バイ・ワイア)による機動性向上

のようですが、突飛なものは多くなく面白みには欠けるかなぁ。それは東京ゲームショーでも感じたことですし、高度な安全性を要求される自動車となればあまり無茶もできないだろうし。タイヤひとつとっても実際にはすごい高度な技術に裏打ちされているのだとは想像に難くないのですが、ショー向けには表になかなか出てこない感じ。旭硝子のプレゼンテーションなんて途中から自動車どうでも良かったし(笑)

冒頭の本題(違う)に目を向けますと、ショートパンツやミニスカはたくさん居れど、水着のお姉さんは一人も見かけませんでした。う~ん、昔はそうだったのか私が誤解していただけだったのか…

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— posted by mu at 11:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

皆既月食

blog20111211-LunarEcripse

2011/12/10~11にかけて発生した皆既月食。日本全国で見られるものとしては11年振りだそうで。

本日日中はほとんど雲のない晴天だったのですが、月が欠け始める1時間前くらいには雲がかかり始め、月が見えたり見えなかったり。一定時間ごとに撮影して月の欠けていく様を記録するつもりだったのですが、それどころではなくなり雲が薄くなったら慌てて撮影するという有様。

しかし完全に月食になる直前に雲はなくなり撮影できるようになりました。とは言えブレ画像が大半、まともに使えるのが僅かという結果に、まだまだ技術不足だなぁと思う次第。寒さで思考が鈍り、絞りを開放のままにしちゃったし(*1)。

写真は上から、欠ける途中、完全に欠ける直前、完全に欠けている状態。完全に欠けていても真っ黒にはならず、赤い月になります。地球の大気の状態によって赤の感じが刻一刻と変わるらしいのですが、私にはわかりゃしません(^^;)

ああ、寒かった&首が疲れた(*2)。

(*1) 絞り開放に近いとピントが甘くなるというのが一般的な傾向なので、ちょっと絞ると良いと言います。まぁ、今使っているレンズはあまり変わらないみたいですけどね。

(*2) 月食中、月はかなり高いところにあり、下から見上げるようにファインダを覗いていたため。望遠レンズ撮影なので、月がファインダ外にあると探すのも一苦労。

— posted by mu at 01:25 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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