Vostro 1500破損

blog20090531-Vostro1500Damaged

空港で床に落としました・・・・

思えば購入Link から1年半、デスクトップを隠居に追い込み個人用ゲームPCとして国内・海外に大活躍でした。あとはもうちょっと軽くて、ポインティングデバイスがトラックポイントだったら文句なしだったのですが。いままで、ありがとう!

・・・・まだ使えるってw 欠けた部分を瞬間接着剤でくっつけておしまい。落下時はクッション地のバッグに入れてあったのに。ThinkPadなら裸でこの程度の落下でも表面の傷くらいで終わりなこと多いんだけどなぁ。

— posted by mu at 10:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

マニラからPSU

blog20090530-PSUDisconnected

シリコンバレーから帰国Link 後、遅めのGWを取ってまたマニラに来ていたのですが、今日で帰国。んで、またシリコンバレーの可能性大って、ぉぃw

今回もGeForce 8600M GT搭載Dell Vostro 1500を持ち込んでPSUやっていたのですが、かなりつらいというのが結論。原因はひとえにネットワーク回線の遅さにあり、
  • 日本時間23~25時くらいは、1時間に数回切断する
  • エリアの切り替えに時間がかかり、他のプレーヤーから後れを取る
  • こちらの操作(武器の持ち替え・回復薬などの使用)に対して実行がひどいときには30秒近く遅れ、攻撃できなかったり追加のダメージもらって戦闘不能になる
  • 敵が倒されたという情報が遅れて伝わるので、既にいない敵に対して攻撃を繰り返す
などなど。これらが経験値が手に入らないという結果につながり、かなり効率の悪いプレーに(T_T)

今年は後数回ここに来ないといけないんだよなぁ、なんかいい解決方法無いかなぁ(かなり絶望的w)

— posted by mu at 04:27 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Tclのイベント処理が止まる

Tclにはイベントドリブンで処理を行う方法が用意されています。
proc record1 { } {
  global s
  gets $s data
  set f [open "c:/temp/record.txt" a+]
  puts $f $data
  close $f
}

set s [socket 127.0.0.1 8097]
fconfigure $s -blocking 0 -buffering line -translation auto
fileevent $s readable record1
vwait a

こういうコードを書くと、サーバ(この場合localhost)のポート8097に接続しサーバから送られてくるデータをファイルに保存していきます。fileeventがTclのイベント処理に登録するコマンドで、読み取り可能なデータが入ってくると関数record1が呼び出されるようにしています。vwaitが変数aに値がセットされるまでイベント処理を続けるコマンドですが、このコードには変数aをセットするところがありませんので延々とイベント処理が続きます。

一方Tcl環境をC#等Managedな環境と一緒に使う場合Tcl/CSharpLinkEagleLink といった間を取り持つ層を用いますが、Tcl/CSharpを用いて以下のことをやるとします。

  1. C#側でソケット接続を受け付けるようにする
  2. C#側で同じプロセスの別スレッドからTcl interpreterを作成する
  3. 作成したTcl interpreterから先ほどのC#で作ったソケットサーバに接続する
  4. Tcl側で上のようなfileeventを使う方法で、C#側とソケット通信する

なぜこんな変なことをするのかは聞かないで(^^;) 実際には通信を開始する前にTcl interpreterにはコマンド追加などさまざまな操作をしており、それが今回の問題を引き起こしているかもしれないのですが、その内容はここには書けませんw

ここで問題が発生しまして、

  • Tcl側でデータを一切受信しない。上の例で言えばrecord1が呼ばれません。
  • ソケット接続は行われるのでTcl側が全く動いていないわけではない。
  • telnetや即席のソケット通信プログラムを使用する限りC#側のソケットサーバーはデータを送信しているので、C#側に問題はない模様。
  • ソケット通信TclスクリプトをC#とは別プロセス(別途起動したtclshやwish)から立ち上げるとちゃんと通信する。
これを解決するためTclスクリプト側に以下を追加しました。
proc EventKeepAlive { } {
  after 100 EventKeepAlive
}
after 100 EventKeepAlive
(ここまでvwaitより前に)
100msecごとにEventKeepAlive関数が延々と呼ばれると言うだけで全く仕事をしないこの部分、これを追加するとC#と同じプロセスで作られたTclインタープリタでもちゃんと通信するようになりました。

理由、分かりません。こうやってTclのイベントを絶えず使っておかないと止まってしまうようです。ここLink 書いてあるスレッドが止まると言うことと原因は同じなのかなぁ。

この解決を見つけるまで.NET Frameworkのマルチスレッド処理がおかしいのではないかとかいろいろ大変でした。ただあまりに特殊なことをやっているためここに書いても同じ状況にぶつかる人がいるのか疑問ですがw

— posted by mu at 12:35 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

帰国

blog20090507-FluInspection

アメリカのメイド&腐女子Link を見れないのを残念がりつつ帰国。夜7時くらいに家に着いてご飯食べたら眠くなって(機内で数独ばっかりやってて寝ないからだw)、目が覚めたら夜中の3時。時差ぼけとの戦いとなります。

さて今アメリカから帰るといえば旬のネタ、A型N1H1亜型ウィルス通称豚インフルエンザ。写真の通りしっかり検疫を受けてきました。

アメリカからの帰国で思えば10年ほど前にメキシコ(ガダラハラ)に出張している最中に湾岸戦争に突入。日本への直行便がないためロサンゼルス経由で帰国となるのですが、その経由国アメリカが戦争当事国のため(テロなど)危険性が高まったとして会社から通達が出ました。それを受けての当時の上司からの言葉が「気をつけて帰って来なさい」。いったいどうしろとw

他の出張先国はアメリカより行く回数ははるかに多く過去それなりに事件もあったのですが、なぜかそちらには出くわしません。これで911までアメリカで経験していれば偶然とは思えなくなってきますが、このときは日本でした。

検疫の内容は以下の通り、全体で1時間くらい。
  • 飛行中に機内で質問表を渡されるので記入。住所・氏名・連絡先・体調に関する質問3問ほど、そして10日前までの全滞在国およびこれから10日間の移動予定を記入。
  • 着陸後検疫官待ち。最初に始めるファーストクラスが見えないのでいつ始まったか分かりませんでしたが、20分くらい検疫官待ちですというアナウンスが流れてました。
  • 機内での携帯電話使用許可。あくまで特別措置とのこと。
  • 検疫官到着。
    • サーモグラフィ(温度の高低が画像化されるカメラ)で体温を測定する方が一人。乗客が着席の状態で巡回し、体温の高い人を探す。
    • 他数名で質問表を回収。問題なければ引き換えに別の紙をくれる。これがないと入国できない。
    • 体調に異常が見られる人がいた場合、その周り(前後左右3シート分くらいが目安)の座席に赤丸のシールが貼られ、そこの乗客は異常があった人の簡易検査の結果を待たないといけない。
    • 簡易検査の結果が陽性の場合、シールが貼られた座席の人はそのまま指定のホテルに直行、隔離。
さらに機内でマスクが配布され、人ごみの中にいる間は着用するように指示されました。

— posted by mu at 02:54 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

レンタカー交換

blog20090504-Mazda3Damaged

ヨセミテ国立公園Link の帰り、車を破損してしまいました。山道を進んでいる途中ナビの示す道とは違う道に。山道の場合間違った方向に進むととんでもない場所に行きかねないので、ちょっと道幅が広くなっているところを見つけて切り返しをやっていたところ、ガコッ Σ(@_@) バック中に岩壁に当たってしまいました。

まぁここまで誤魔化しようのないほどへこむと開き直るもので、人身・損壊事故でなかっただけラッキー、却って引き締まった気持ちでホテルに戻ったのが当日。(余談ですが、その帰りに2回ほど鹿を轢きかけました^^;)

実は去年、駐車場でお互いバックの車同士でぶつかって、共にバンパーの軽微な傷ということでその場でさようなら、何食わぬ顔で返却したことあるのですが(^^;) さすがにこれはねw 海外初の車両損壊事故にぐるぐる回る頭。日曜なので会社の同僚にも相談できないし・・・結局レンタカー屋(Hertz)のオフィスに出向いたら、どこも日曜休みかオフィス自体廃止って、おい。

翌月曜になって改めてレンタカー屋に行ったら、空港に行けと。後で分かったのですが街中のオフィスと空港ではサービス体制が全然違うそうで、借りたサンフランシスコ空港じゃなく最寄のサンノゼ空港でもOKとのこと。

いやぁ、車両保険(LDW: Loss Damage Weber)に入っていたおかげで話の早いこと早いこと。向こうから「保険あるから心配するな、次の車要るか?」って聞いてきて、報告書に住所・氏名・連絡先とサインを書き込んでおしまい。その書類もって貸し出しオフィス行ったらあっさり次の車渡してくれました。LDWは毎回よく分からずに「まぁ会社が払ってくれるし」と付けていましたが、自損もあっさり保障してくれるとは知らなかったのです。これ、かけておいた方がいいですよ。

ちなみにサンノゼ空港のHertz、従業員のほとんどがターバン巻いたインド人。なぜここまで同じ人種集めるのかなぁ。

— posted by mu at 01:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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