大腸X線 からの追加検査、大腸内視鏡。X線よりは危険な検査らしく、同意書は書かされるは、場合によってはそのまま入院と言われるはで、病院に行く足取りも重くw
今回はX線の時のように前日に検査食は無く、繊維質の多いものは食べないように・前々日から少量の下剤服用・当日水も含め一切飲食禁止、という指示。
その代わり当日、薄い下剤を2時間かけて2リットル飲むΣ( ̄○ ̄)。水でもきついこの内容、1リットル超えた辺りから苦しくなってきて次第に口に運ぶ間隔が間延びに。無理にでも一口で飲む量を増やさないと、どんどんペースが落ちる。
救いだったのが、この下剤ではほとんど腹痛などお腹に不快感が出なかったこと。前々日からの下剤で麻痺してたのかもしれないけど・・・
さらに下剤と平行に点滴2本。中身はブドウ糖と塩分なので、水分補給ですな。2系統で強制的に水分を投入。
そんなこんなで朝から食わずで午後3時過ぎ。点滴に痛み止めを混ぜられ、ようやく本番の内視鏡。痛みは全くありませんでしたが、何かがお腹をさかのぼって来る感覚はあります。目的の場所が大腸の一番奥のため、結構時間が長く感じられました。
結果は異常なし。これにて内臓検査3コンボは、無事終了。以後の食事も全く制限無しということで、揚げ鶏食べて帰宅するのでした。
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