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舞台版 WORKING!!

blog20120513-WORKING

舞台版WORKING!!のチケットが半額の3400円(+手数料300円)だったので、興味がてら見に行って来ました。半額なのは公式HPLink からリンクをたどればe+得チケにたどり着いて分かることなのですが、会場で販売されていたリピーターチケットがそれより100円高いってのはどういうことだろう?

先日の大大大感謝祭Link では意外に女性が多いと感じたのですが、こっちは予想「通り」大半が女性。アウェー感満載でございます。半額だったので相当空席があるのではと思ったのですが、さすがは日曜日、6割くらいの席は埋まっておりました(多分平日は)

内容的にはアニメ一期からかいつまんでという感じでして、使われている音楽も基本アニメ一期のもの。アニメや原作を見てなくても分かるようには作ってありますが、そういう人にはちょっと内容詰め過ぎ。やっぱりアニメを見ておいて舞台での違いを楽しむ方が良さそう。

舞台の醍醐味といえばライブ感でしょう。白藤店長が客席まで降りてきて食べ物要求したり、激しい動作で小道具の携帯落としたのに気づかず、あとで必要になった時に慌てたりというのは、舞台ならでは。

…私の感性にはそういうのはあまり重要ではないらしい。代わりに見えてくるのがアニメが描く盛大な誇張と嘘(非現実性)を表現し切れない舞台、というのが舞台を舞台として楽しめない私の残念な所。特に伊波役は彼女が下手というわけでは決してなくて、アニメでの伊波が現実離れし過ぎなので、これは現実で表現するのは無理だよと思ってしまう。アニメと一番近い雰囲気出してたのは相馬でしょうか。別にアニメと同じことが正しい訳じゃないけれど。

とはいえ、値段分くらいは楽しめましたよ、店長のスタイルと最後の挨拶での笑顔見れただけで2000円分は(笑)。宗太(というか小鳥ちゃん)の脚がめちゃくちゃ細いのはびっくり物。店長よりも細いと思う。宗太役に抜擢された大きな理由だろうな。

あ、アンケート出すの忘れた…

— posted by mu at 11:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Wagnaria 春の大大大感謝祭

blog20120415-Wagnaria

ライブビュー(映画館生中継)に参加。開演前の楽屋中継やアンコールを含めると笑いあり涙なしの約3時間、Blu-rayLink に入りきるかと心配されるわけだ。

結構女性が見に来ていたのは意外だったけど、よく考えれば男性キャラ多いか > WORKING!

— posted by mu at 10:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

宇宙戦艦ヤマト2199

歯科治療Link 後、その足で花見&宇宙戦艦ヤマト2199を観に。以前コケた(独断と偏見)「復活編」とは異なり、今作品は私達の世代に馴染み深い宇宙戦艦ヤマトの初代版、イスカンダルへ向かうストーリーを現代風の絵柄と原作を逸脱しない程度に解釈を変更したものとのこと。

しかし今年は劇場版アニメ多いな。私が把握しているだけでも、ヤマト2199LinkBlood-CLinkなのはLinkまどかLinkエヴァLink009Link 。多いのはProduction I.GLink が精力的に出しているからなのですが。嬉しくはあるのですが、上映劇場を限定しているのがねぇ。いや多くの映画館で上映したらガラスキになるのは想像に難くないのですが、毎回横浜や新宿行くのは面倒。

さてヤマト2199ですが、公開初日もあってか満員には遠くとも結構人は入ってました。今回は発進して巨大ミサイルを撃ち落とすところまで。原作にあった謎「サーシャが来て波動エンジンの設計を手に入れてからヤマト完成までが早すぎる」「古代守が行方不明になった戦闘の意味」辺りを膨らませたくらいで、特に目立った原作からの逸脱は感じず。面白かったかと聞かれれば、可も無く不可も無く今後に期待。

波動砲よりも主砲の音が好きな私としては、途中「あ”、主砲の音変えた!?」と心配したのですが、大型ミサイルを撃ち落とすシーンでは、懐かしの音の雰囲気を保ってくれていたので一安心。たぶん波動エンジン起動前後で音が変わったって設定なんでしょう。

追加された女性乗組員にアホ毛が装備されていたのは個人的に違和感あったけど、彼女らには今後ふさわしい行動を期待しましょう(^_^)

— posted by mu at 10:41 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

UN-GO 因果論

現在放送中のアニメUN-GOLink の劇場版。感想は…特に無いんだな。サブタイトルにepisode:0と書いてあるように、第1話以前のお話。見ておけば登場人物の正体とか終盤辺りに出てきそうなキャラとかが分かって、本編がより楽しめるかもしれない。でも私的には「あ、そう」程度。まぁこれは放送中の本編も私の評価が微妙なせいが大きいですが。

これ、アニメのビジネスモデルの実験しているような気がする。テレビで人気を博した(博している)ので劇場版ってのは昔からあった。最近劇場版で完結させること前提でTV放映するのが出てきた。この映画は1クール作品のTV放映中に劇場版を上映したら相乗効果や興行収入がどうなるかという調査をしている気がしてならない。こういう試み、私が知らないだけで過去にもあったのかなぁ。

実験映画のためか少数の劇場で2週間、しかも私の行った映画館は1日1回だけの上映。これだけ限定すれば、席も半分程度は埋まるわけで。APPLESEED XIIILink もそうだけど、映画館が限定されているおかげで、下手すれば映画のチケット代より交通費が上回る。こんなのがあまり続くのはうれしくないな。

合法・違法含めて動画作品がネットで行き交い、見る側もただで当然と錯覚しだしている昨今、アニメ本編で収入を得ることは諦めて、グッズ・DVD・CD・原作・劇場版など、本編を撒き餌にしてどうやって儲けるかを考えないといけないんだろうな。と思ったけどアニメ本編を撒き餌にプラモデルの宣伝をするなどの構図は昔からか。でも昔以上に本編(及びDVD)で制作費を回収できなくなってはいるだろう。

あぁ、デジタル上映って画面が小刻みに上下振動しなくていいね♪

— posted by mu at 10:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

写真集: HYPER ANGLE

blog20110522-HyperAngle

ここ1~2年数は少ないもののアニメ調の絵を描いてたりしますが、以前にも書いたLink 通り、構図を兼ねてポーズを取った裸体を下描きし、それに服を着せていく描き方をしています。というか、私にはいきなり服を着た状態では描けない。

いつもはドロー系ソフトウェアで手足・頭・胴体の大きさに相当する楕円を回転させながら目的のポーズに配置、ベジェ曲線でそれらをつないでボディラインにしていき下描きとします。しかしこの方法、正面投影図以外への適用がかなり難しい。カメラで言えば水平から望遠で撮る構図に限定され、至近距離から見上げるなんてのには全然役に立たない。

Easter bunnyLink もカクテルってことで上から見下ろす構図にすべく下描きを描こうとし、うまくいかないので3Dグラフィック(下描きにw)まで使おうとしたのですが、結局諦めて水平に見てます。

というわけで本日買ってきた書籍、HYPER ANGLE。ひとりの女性Link が裸でいろんなポーズを取っているのを俯瞰・仰視・正面から撮影した写真集です。裸といえど卑猥なものではなく、漫画・イラストで取りそうなポーズが主体。この手の写真集は他にもあるのですが、こいつは広角レンズによる俯瞰・仰視も収めてある上、CD-ROMが付属していて便利そう。

続編も出ているようなのですが、使用頻度の少なそうなポーズが増えているっぽかったので、1巻を購入。Easter bunnyポーズを上から見下ろすような写真もちゃんとありました。さて次回はこれ使って正面以外の視点に挑戦するかなっと。

[2011/5/23] 鳥瞰→仰視に訂正。俯瞰と鳥瞰は同義語でした。寝ぼけていたらしい…

— posted by mu at 11:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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