今日のアメリカンな風景

会社のトイレで、手洗い場のハンドソープ使って食器洗っているのを見かけた (゜д゜;)

たしかに消毒するし口に入れても安全でなければいけないから、冷静に考えるとやってはいけないことはない。でも・・・油汚れ落ちるのか?(過剰に皮脂を奪うと手が荒れるので、ハンドソープの油を取る能力は低いはず)

— posted by mu at 03:56 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヨセミテへの道

blog20090426-Yosemite

シリコンバレーの東に世界遺産のヨセミテ国立公園Link があります。こんなところLink 読んでいると、私みたいな軟弱旅行者が行くようなところじゃない気もしますが、興味はあります。

ここ、シリコンバレーからだと遠く、サンフランシスコから車で5時間かかるらしい。ツアーバスもあるらしいですが、早朝に出発、現地滞在は食事を含んで3時間ほど、しかも食事時間以外は車中で名所を見て回るだけ、サンフランシスコに戻るのは夜中と、鳩バスびっくりの強行スケジュール。

やっぱりレンタカーで乗り込んで気ままに場所を決めてゆっくりしたいところ。でもどこに何があるのか勉強しないと向こうに着いても立ち往生するだけ(ネット接続は絶望的だろうし)なので、今は時期尚早。とはいえ、全てを一度に始めたら失敗する。

今からでもできることは何か・・・どれだけ遠いか身をもって知ることじゃない? というわけで、行けるところまでヨセミテに向かってみることにしました。出発が14:00、自分でもなめてると思う。たどり着かないのは確実、着いたとしても帰りは夜中。ナビがなければこんなことやろうともしないだろうな。

ルートは景色が良いらしいCA-132を通るルートを。ナビにヨセミテと入力すると、Yosemite parkとYosemite national parkが出た。目的地は間違いなく後者なんですが、前者は何だろう? 距離も後者の半分くらいだ。

・・・普通の街中の公園でした orz もうこの時点で90マイル、2時間近くかけて進んできたんです。しかもビュンビュン飛ばせるハイウェイ。ここからは曲がりくねった山道で、より時間がかかる・・・

結局スタートから3.5時間、どこだかよく分からない写真の場所で引き返すことを決断。でも、ナビの地図を見る限りかなり国立公園入り口には迫ってる(とはいえ、あと数10マイルあるがw)。空港について直後にこの距離走るのはどうかと思うけど、国立公園入り口までなら何とかなりそう。渋滞もまったく無かったし。

ナビに引き返しルートを設定すると・・・・130マイル orz

[2009/4/28 追記] 昼にアメリカ人に話したら、「3時間くらいだっけ、行ける行ける」という返事でしたw 情報を集めて今週末決行予定。

— posted by mu at 04:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

タイアイスティー

blog20090426-ThaiIceTea

私は父親ほどじゃないにせよ、甘党です。飲み物で好きなのが、抹茶ミルクなどお茶+ミルクのもの。ただしアイスティー限定、ホットミルクティーは大嫌いw 紅茶もミルクと混ぜるには弱いと思う。

抹茶ミルクは以前モスバーガーでもメニューにありましたし、アサヒ飲料キリンビバレッジもペットボトルで出していた時期がありましたが、いずれも長続きしませんでした。なぜだろう、好きなんだけどなぁ。

抹茶ミルクと並んでお勧めなのが、タイ国のアイスティー。種類は分かりませんが、お茶の葉をたぶん飲めないほど濃く煮詰め、一杯に氷を入れたグラスにミルク・シロップなどとともに入れるだけ。カフェラテのお茶版でしょうか。めちゃくちゃ甘い、でも煮詰めたお茶のこくが単に甘いだけの飲み物じゃないようにしている。

日本じゃあまり見かけないのが残念ですが、ここシリコンバレーではアジア系のレストランに入るとよくメニューにあるので注文します。タピオカが入っている場合も。タイの暑い気候の中で飲むとさらにおいしいんだな。写真はアップルコンピュータ本社Link から1マイルほど離れた、N.STELLING RDとHOMESTEAD RDの交差点にあるタイ料理レストラン、Thai Delightのもの。見つけたら、お試しを。

— posted by mu at 03:12 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

アップルコンピュータ本社

blog20090426-AppleComputer

シリコンバレーIT企業巡り、今日はアップルコンピュータです。

・・・・やっぱ、日曜は閉まってる orz

建物内には入れそうでしたが、受付は誰もいないし、ショップは月-金の10:00-17:00までとIntelLink よりもビジネスタイム営業。誰を対象にしているのかと。

ちなみに写真の看板に書いてあるInfinite loop(無限ループ)とは、会社建物の周りを一周する道路のこと。単に一周したら元に戻るから無限と言っているだけですが・・・

— posted by mu at 02:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

スタンフォード大学粒子加速器

blog20090424-GateOfStanfordLinearAccelarator

英語表記はStanford Linear Accelarator。スタンフォード大学が所有する直線型粒子加速器です。

粒子加速器とは、電子や陽子などの粒子を高速(光速の何%というレベル)にする装置です。高速にした粒子を他の粒子や金属の塊に衝突させて核反応させてみたり、粒子の進む方向を変えてやると強力なX線を出すのを利用してX線発生装置として活用されています。

で、車のナビにこのスタンフォード粒子加速器が「地元にある呼び物(Local attractions)」として登録されていたので、行ってみることにしました。

さてハイウェイI-880を降りてStanford Linear Accelarator Centerと看板のあるところを進んでいくとゲートがあり、警備員が。「旅行者なんだけど、中に入っていい?」って聞くと「カエレ!(*1)」との返事(T_T) そうだよな、核実験や強力なX線扱う所なんて入らせてくれないよな・・・Local attractionなんて区分に入れるなよ>ナビ

(*1) 実際は「ここは一般者には開放されていません」と丁寧に説明してくれました

写真は先ほど門前払いされたゲートからLinear accelaratorの敷地を挟んで反対側にあるゲート。どこぞの牛逃亡阻止ゲートLink と違い開けられそうにない上に、「ビデオで終始撮影されている」とか「当局は出入りする如何なる者の持ち物を検査する権利がある」などの文言の書いた看板が(^^;)

blog20090424-StanfordDISH
手前と奥の林の間がLinear accelarator center

で、このゲートを背にして車道を渡るとStanford DISH areaと書かれた場所にたどり着きます。スタンフォード大学が環境の研究のために確保している場所らしく、一般人も立ち入り可能。なだらかな丘になってまして、緑の草が生い茂る良い景色。ほんと土地たくさんあるよな、この国。振り返ると粒子加速器センターがw

会社のアメリカ人の話だと、サンフランシスコ・シリコンバレーは12月から3月くらいが雨季とのことでして、この頃山は草が生え、緑になっていくそうです。で、私が来た時は乾季の始まり。ここから草は枯れだして山が茶色に。今がいい景色の見れる最後なのかもしれません。

— posted by mu at 02:10 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
  • Basic
Created in 0.0211 sec.
prev
2025.3
next
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31