硫黄島からの手紙

壊したFDDと龍-間-Link を買いに出かけようとしたら、その後両親と映画「硫黄島からの手紙」を観ることとなった。

なにやら評判良いらしいので期待してたけど、見終わってもこれといった感想が出なかった。140分という長編にもかかわらず長さが気にならなかったのは、良い出来なのかもしれないけど。戦闘シーンの比率が多くて、タイトルにもある手紙が取って付けたように感じられる。「硫黄島」というタイトルのほうが良かったというのは、母親。

夕飯はイペリコ豚の鍋を出すというお店に。ただ鍋の値段がコース料理の約1/3なのを見て、量的に足りないだろうと予測、コース料理に変更したのであった。

— posted by mu at 11:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

「素直に買え」は言わない約束

実家のPC、マザーを換えてセットアップ、と思ったらFDD壊れた orz 今年になってから破壊しまくってます、私。

現在手持ちの装備はというと・・・
PC FDD Bootable USB CD
PenIII自作(故障中) No No ATA CD-R
ThinkPad S30 No ? No
ThinkPad i1152 Yes No Read only
とまぁ、CD焼くにも焼けるマシンが修理対象(さらにメディアが無い)、USBブートはできない、FDは動かないと、手詰まり状態。また、
  • 玄人志向のATA RAIDカードを使ってWindows 2000/XPをインストールするためにはFDでドライバを読ませないといけない
  • MSIのHPLink で65GB以上のHDDでハングとか物騒なこと書いてあるのでBIOSをアップしたい、そのためにはDOSを起動する必要がある(→CDでもできますが、今この状況では?)
と特に前者のためには結局FDが必要なわけですが、よく考えると自宅のデスクトップが壊れても同じ状況に陥りそう。安物のせいか経験上、FDDはかなり壊れやすいハードウェアのひとつに思っているので、安全保障計画立案を。
USBメモリでの起動
今回壊れたPenIIIマシンはマザーが非対応だけど、最近のマシンではノートPCでも重いCD-Rドライブ無しに実行できる有効な手段。USBブート推進協議会Link にいろいろ書いてある。
CDで起動
フロッピー起動ツールをCD-ROMから実行するLink 。もう一台CDが焼けるマシンを持つ。自宅にはCD-Rドライブ付きの古マシンがあるので、こいつをいつでも起動可能にしておく。ThinkPad S30にCD/DVD書き込み機能を持たせるのも手だけど、昔使っていた外付けCD/DVDドライブは取り回しが面倒だった。
PXE
いわゆるLAN起動。安物NIC(LANカード)でPXEブートに挑戦!Link を見ると、安物LANカードにフラッシュを載せてPXE対応にできるっぽい。自宅なら玄箱をPXEサーバにしてしまう。できればいつどこでも対処できるようにWindowsでもPXEサーバにしたいところ。

— posted by mu at 02:39 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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