この催しを「東京水着ショー」と偏見満載の発言をし、車好きをむっとさせたのはもう10年前のことだろうか。えぇ、今まで行ったことありませんですとも( ̄^ ̄ )
さてショー最終日の本日、駅から会場に向かう途中派手に塗装をした車が何台も並んでいたのでよく見ると、レーシングカーの模様。痛車だったら観に行ったのですが、時間が無いのでパス(^^;)
会場に入りざっと一回り見た限りこれからの自動車の大きな方向性は、
- 燃費改善(ハイブリッド/電気自動車含む)
- 高度情報化
- 電動化(インホイールモータ/ステアリング・バイ・ワイア)による機動性向上
のようですが、突飛なものは多くなく面白みには欠けるかなぁ。それは東京ゲームショーでも感じたことですし、高度な安全性を要求される自動車となればあまり無茶もできないだろうし。タイヤひとつとっても実際にはすごい高度な技術に裏打ちされているのだとは想像に難くないのですが、ショー向けには表になかなか出てこない感じ。旭硝子のプレゼンテーションなんて途中から自動車どうでも良かったし(笑)
冒頭の本題(違う)に目を向けますと、ショートパンツやミニスカはたくさん居れど、水着のお姉さんは一人も見かけませんでした。う~ん、昔はそうだったのか私が誤解していただけだったのか…
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