超寿命タイヤ、寿命

blog20111030-BicycleTire

久々に自転車のタイヤがパンク。チューブを引き出してみると小さい穴があったのでいつもの通り修理。1時間後他の用事を終えて戻ってくると…チューブが破裂してる orz 先ほど修理した部分あたりから15cm位パックリと裂けておりまする。

タイヤの溝は無くなってはいないものの2年半前Link と比べると明らかにすり減っているし、ひび割れも悪化はしても良くなるはずもない。このままチューブだけ変えてもパンクの頻度は増えるだろうし、購入から6年も経つわけで交換することに。安物のタイヤなら2セットは消費しているだろうから、十分元は取れたな。

今回も6年前超寿命タイヤを勧めてくれたLink お店で。今回はおじいちゃんじゃなく、若い人だったな。私が「前輪もかなりヒビが入っているので交換したほうが良いと思うのですけど」と言ったら、「そんなこと(店側の)私らに聞いたら、そうした方が良いと言うに決まってるよ」と返事。なかなか正直なお店です。

当然今回も耐久性の高いタイヤをお願いしたのですが、やっぱり嬉しそう。でもそのタイヤ付けちゃったら、また5年くらい来ないかもよ。

— posted by mu at 08:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

CentOS4起動中にルート(/)がマウントされているとエラー

突如CentOS4起動中に
/ is mounted.  e2fsck Cannot continue, aborting.
なるエラーメッセージが出て、ルートのパスワードを求めるようになりました。パスワードを打てば管理コンソールに突入。見るとルート(/)しかマウントされていない。そこからmount -aとすると全てマウントが成功し、コマンドも使えるのですがexitで管理モードを抜けると再起動、また上のエラー発生の繰り返し。

ネットでこのエラーメッセージで探るといろいろ出てくるのですが、

  • CentOS4のCDからレスキューモードで起動 → md(ソフトウェアRAID)問題なく構成可能、fsckエラーなし。LVMは不使用。
  • /etc/fstabを編集、/の行の最後を"1 1"から"0 0"に変更 → 効果なし。
  • initrdを作り直せ → OSが起動しないんだってば
  • /etc/rc.d/rc.sysinitを編集、/をremount,rwでマウントしなおしている行をremount,roに変更 → 起動後/が読み込み専用になるので不便

要は既に読み書きモードでマウントされている状態で、なぜだかファイルシステムチェックであるfsckが起動されてしまうのが直接の原因。とりあえずtouch /fastbootで起動時fsckを無効、さらに/etc/rc.d/rc.sysinit内で/fastbootを削除しないように変更をしてその場をしのぐことに。

う~ん、何が起きているのだろう。

[2011/10/28 追記] どの箇所でエラーが出るのだろうと、/etc/rc.d/rc.sysinitに細工(3箇所あるエラーメッセージに違いを作った)をして再起動したら問題が出なくなってしまった。嫌な展開…

— posted by mu at 06:18 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Visual Studio 2010でWebReferenceを参照する

blog20111025-WebReferenceOnVS2101

備忘録。

どうもVisual Studio 2005より後ではWebServiceは別の技術に変わってしまったようで、Visual Studio 2010プロジェクト内のService Referencesから参照しようとすると、似て非なるサービスが出てきたりしました。

.NET Framework 2/Visual Studio 2005ベースのWeb Serviceを参照するには、

  1. Service Referenceからサービス参照を追加
  2. アドレス入力画面のところで左下のAdvancedボタンを押す
  3. さらに出てきた画面の左下、Add Web Referenceを押す
  4. 次に出てきた画面に、.NET Framework 2ベースのWeb Serviceのアドレスを入力する

画像・メニュー表記は英語版のものを書いてますので、読み替えてくださいませ。

[参照]Visual Studio 2010: Adding a Web Reference (Steve Novoselac's Tech Blog : 2010/10/1) Link

— posted by mu at 03:41 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

Appleseed XIII

ネット配信も劇場版前編も観てなかったのになぜか急に観たくなり、平日に新宿まで出ていったわけでして。初日かつ上映後の舞台挨拶もあるってことで、席は9割以上埋まっており舞台挨拶でもたくさん来たことを触れておりました。でも明日以降の今週は、21:40~と遅いこともあり予約ガラガラの模様。

ストーリーの方は士郎正宗作品らしい、人工生命体に心は宿るのかという話をバックにしたもの。個人的に理系の考えでは、脳科学が進歩すれば人間とほぼ同じ精神構造は模せると思うけど、人工生命であるため死や老化の実感は人間とは異なる可能性が高く、動作原理は真似られても同じ精神発達をするかどうかなと思う。て、これは本作の話とは関係ないな。

本作は人間も含め全て3DCGで描かれており、3DCGで人を描いてみようかなと思っている私の参考になるかなという観点で観てました。う~ん、この画風はあまり好きじゃないなぁ。日本アニメの2D調にキャラを描こうとして、髪・まつげ・目に違和感が出ているように感じます。

映画ファイナルファンタジーの映像はすごいと感じたので、アニメ調でなくて良いなら技術的に人間がまだ描けないというわけではないはず(私の記憶がFFを美化してるのでしょうか?) 3DCGで日本のセル画調画像を描くのは結構難しいとは言われているので、あえてそこに挑戦したのかもしれませんが、ちと残念です。といってPIXERの画風も好きじゃないし…。私が描きたいのは静止画3DCGなので動画よりも小手先の調整はできると思うのですが、アニメ調は敷居高そうだなぁ。

一方、戦闘シーンはかなり満足です。3DCGの威力を遺憾なく発揮した迫力のある空中戦でした。あんたら一体どれだけの弾丸搭載しているんだというツッコミは入れたくなりましたがw

— posted by mu at 12:52 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

秋の夕空

blog20111023-Sunset

空の方にフォーカス合わせたほうが良かったか?

いつの間にか秋の空になってますねぇ。さて今年はどこの紅葉を撮ろうかな。

— posted by mu at 05:35 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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