砂時計(大)

blog20081109-BigTimer

Intel museumLink を後にして、本題の服を買うためにモールへ。そこで見つけた大きな砂時計を衝動買いしてしまいました。50% offで$18。通りかかる人、人、手に取るのですが買わないw 50% offするくらいだから、よほど売れなかったのでしょう。安売りする理由のもうひとつは、壊れやすいからじゃないかと。ガラス製で肉厚も薄い。どう見たってくびれたところが弱そう。実際ひとつ床に落ちて粉々に割れていました。こんなの普通にテーブルに置いて販売していたら、次々壊れるよ。

ラベルには室内インテリア専用だというラベル。だれがこんなもので時間を計りますかw ちなみに時間を計ってみると27分30秒程度。30分に近ければ、それなりに時間計測の目的でも使えたかもしれないけど、惜しい。

さてなぜ衝動買いかといいますと、日本にどうやって持ち帰るか考えずに買ったから。え? 箱なんてありませんよ? このまま紙に包んで「気をつけろ」という言葉とともに渡されました。さすが、アメリカンw

— posted by mu at 04:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

Intel museum

blog20081109-IntelMuseum

シリコンバレーに来てから初めての週末。予定は二つ、服を買うこととサンフランシスコに行くこと。服は元々上着を入れ忘れて2枚しか持って来てなかったのと、行きの飛行機で履いていたズボンが宿に着いたら破れているのに気付き、追加を買う必要が出たため。

あいにく今日の天気は曇り。サンフランシスコは写真を撮りに行く目的もあったので、行くのは取りやめ。太陽の光は重要です。晴れていれば、レンズの小さいカメラでもきれいな写真が撮れます。(結局夕方から小雨が降ったので、この判断は正しかったのですが)

で、ショッピングモールに行こうと思ったら道に迷う。ナビが付いているのに迷う orz どこからハイウェイ出たらいいのか、分かりにくいなぁ、このナビ。で、もう一度ナビをセットしていると、うん? Intel museum? シリコンバレーだし、IntelはあのIntelLink で間違いないでしょう。何か面白そうなので、急遽そちらに行き先を変更。

Intel museumはIntel敷地内にあるミッションカレッジの一角にあります。ミッションカレッジ自体はいくつもの棟からなるものでそれなりの規模があるのですが、Intel museumは規模の小さい子供科学館という感じでしょうか。Intelの歴史や現在の製品、シリコンインゴットやクリーンウェアが展示されてました。世界初のマイクロプロセッサi4004を100倍位した模型とそれを採用したビジコンの計算機なんてのも置いてあります。今のプロセッサからすればずいぶん単純な回路ですが、手書きで配線パターンを作成していたわけで。

毎日数回子供向け電気回路講座をやってます。当然英語ですが子供向けですしスクリーンに内容も映し出されるので、何とか分かるかも。 「分かったら手を上げて!」って、'Give me 5!' (5本指のこと?)っていうのね。

写真はIntel museum内のコンテンツのひとつ。普段は映画MatrixLink の様に上から下に0と1が降っているのですが、人の影が入るとそれを避けるように0と1が動くというもの。Intel technologyとはほとんど関係ありませんw

グッズ販売店もあってインテルロゴの入ったパーカーやキーホルダーを買ったので、嫌がっても友達にお土産としてあげることにしましょう・・・。しかしIntelとまったく関係ないハロウィングッズが75% offって、なぜそんなもの売ってるのやら。

日曜日休館ですので、週末にしか時間の取れない人は土曜日にしましょう。土曜日も開館時間が短い(10:00-17:00)ですので、お気をつけて。

ちなみに近くにHP pavillionてなのがありますが、HPLink の名を冠したアリーナで、コンサートやらホッケーの試合をやるそうです。

— posted by mu at 03:50 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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