客が賢くないとよくある話

西原理恵子Link がよく使う表現「くすりくそうばい」の意味が分からなくて調べたら、仁義なき薬事衛生Link なるページを発見。口調が2ちゃんねるだったり、エースコンバット4ネタが入ってたりとちと読み難いですが、なかなか面白かったです。客が勉強をめんどくさがって、過度に判りやすさを求めれば当然行き着く状態にも思え、テレビの情報番組の胡散臭さにも通じるかな・・・

ちなみに「くすりくそうばい」は「薬九層倍」と書いて、薬の売値は原価の9倍、つまりぼったくりだという意味です。

[2008/2/4 追記] やけに検索で来るなと思ったら、元ページがなくなってるんですね。複製とっておけばよかった。

[2008/3/1] 移動していたようです 仁義なき薬事衛生Link

— posted by mu at 11:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

これ作るのに6時間

blog20070514-PSUEpisode2-9-2

PSULink ストーリーエピソード2の第9話、殲滅の代償Link 、前半が大量撃破型、後半が逃げる相手を行き止まりに追い込むパズルとなっております。

この後半のパズルがやっている途中で訳分からなくなり、マップを描かないとやってられないと判断。描きはじめたら6時間もかかってしまいました。

すでに誰かが描き上げて公開されていると思いますが、せっかく描いたのでここLink に。

ついでに以前描いたエピソード2 第3話 HIVE掃討作戦Link のHIVEライアのマップもここLink に。

— posted by mu at 10:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

はじめての大腸内視鏡

blog20070512-intestine

大腸X線Link からの追加検査、大腸内視鏡。X線よりは危険な検査らしく、同意書は書かされるは、場合によってはそのまま入院と言われるはで、病院に行く足取りも重くw

今回はX線の時のように前日に検査食は無く、繊維質の多いものは食べないように・前々日から少量の下剤服用・当日水も含め一切飲食禁止、という指示。

その代わり当日、薄い下剤を2時間かけて2リットル飲むΣ( ̄○ ̄)。水でもきついこの内容、1リットル超えた辺りから苦しくなってきて次第に口に運ぶ間隔が間延びに。無理にでも一口で飲む量を増やさないと、どんどんペースが落ちる。

救いだったのが、この下剤ではほとんど腹痛などお腹に不快感が出なかったこと。前々日からの下剤で麻痺してたのかもしれないけど・・・

さらに下剤と平行に点滴2本。中身はブドウ糖と塩分なので、水分補給ですな。2系統で強制的に水分を投入。

そんなこんなで朝から食わずで午後3時過ぎ。点滴に痛み止めを混ぜられ、ようやく本番の内視鏡。痛みは全くありませんでしたが、何かがお腹をさかのぼって来る感覚はあります。目的の場所が大腸の一番奥のため、結構時間が長く感じられました。

結果は異常なし。これにて内臓検査3コンボは、無事終了。以後の食事も全く制限無しということで、揚げ鶏食べて帰宅するのでした。

— posted by mu at 07:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

ほとんど放置だったのですが

blog20070511PSU-PAF

これLink のプレゼントとして、PAフラグメント99個を得ました。ほとんど放置状態だったんですけどねぇ。さて、何に使おうかな?

— posted by mu at 12:50 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

はじめてのXen

blog20070511-XenCentOS5

GW前位から、PCの仮想化がやたら頭をちらつくようになり、RedHat Enterprise Linux 5/CentOS5がリリースされるようになると、試したくてしょうがなくなってました。

もちろんCPUの仮想化機能を使用してのLinux上でのWindows。が、そのためにマシン買いなおすのもな〜と(現在AthlonXPマシンなので、ここから仮想化機能付CPUに乗り換えると、マザー・メモリ・グラボ全部交換になってしまう・・・)

てな時に、Intel Core2 Duoのマシンが使える機会があったので、CentOS5を入れてXenを試してみることにしました。

以前から調べていて気になっていたのですが、仮想化対応CPUでXen完全仮想化を使えばWindowsが動かせる、Xenの開発者がWindows仮想化に成功したという話は検索で良く見つかるのですが、実際に個人レベルで仮想化に成功したというページが見つからないんですよ、これがなぜか。

あまりにも簡単だから書くまでも無いということだろうかと楽観的観測をしながら、CentOS5をXen機能にチェックを入れてインストール。yum updateで最新の状態にして、いざ仮想化に挑戦。GUIツールが用意されているので、らくらく設定完了。インストール開始・・・しようとしたらWindows 2000のインストーラ起動中にCPUをフル使用しながら先に進まなくなる_| ̄|○

もう一度ネットで検索をしてみると、オープンギャラリー:Xen 3.0.3(Core 2 Duo編[Linux])Link のページを見つけ、これにしたがって進めるとようやくインストール開始しました。

さらに、準仮想化でCentOS5の仮想化にも挑戦。(OSバージョン変えるために4.4にしたかったけど、準仮想化環境でインストーラが起動してくれなかった)

やっと、ここにある画像のような状態にこぎつけました。左下最前面がWindows 2000(インストール中)、左上ひとつ後ろの画面が仮想マシン管理、右側最背面がCentOS5(インストール中)。残念ながら、この状態で2時間以上停滞したので中止(T_T)

う〜ん、まだGUIポンポンポンでお手軽に仮想化というわけじゃないみたいですね。Windowsはともかく準仮想化のCentOSのインストールも止まるってどういうこと!? そして予想してましたが、Intel Core2を以ってしても遅いです。特にファイルアクセス。MSのVirtual PC 2007もファイルアクセスは遅かったな〜。

てなわけで、内なる仮想化への情熱はかなり沈静化w。DirectXも動かないわけだし、家で仮想化してもこれじゃゲームが出来ない。サーバ業界では仮想化でセキュリティーとコストを改善と宣伝されてますが、このパフォーマンスで問題無い状況って限られるんじゃないかと。私のやり方がまずいのかなぁ?

[2007/5/17 追記] よく考えると以前Microsoft Virtual PCを使ったことがあり、「初めての仮想化」というタイトルは変ということで変更。

— posted by mu at 10:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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