ADSL-direct利用開始

昨日プロバイダの移行が完了し、eAccess ADSL-directLink になりました。朝9時過ぎには既に回線切り替えが終わっていたようだったのですが、出かけないといけなかったので確認したのは夜。

同じeAccessなのでモデムがそのまま使えることを期待したLink のですが、結局同じ型番(MegaBit Gear TE4571E)の新しいモデムが送付され、今まで使ったのは送り返すことに。無駄なことを…

新しいモデムは同じ型番なのですがファームウェアが変えられているようで、PPPのユーザーIDが設定済み&変更不可。ケーブルを繋ぐだけで即使える初心者に優しい仕様となっています。

他のプロバイダにモデムを転用する気はさらさらないのでそれはいいのですが、困ったのはPPPoEブリッジを使用して別のルーターを使おうとしたとき。先にADSLモデムがPPPセッションを確立してしまい、外部ルーターが接続できない。モデムにPCを繋いでPPP接続を切ると外部ルーターが接続可能になるのですが、モデムの電源を入れなおすと再びモデムがPPP接続してしまう。これは停電復帰後が面倒。

外部ルーターがDD-WRTLink 化したものだったので、PPPoEのAdvanced設定でMulti linkにチェックを入れるとこの問題は解決しました。う~む、他のブロードバンドルーターはマルチセッションが当たり前で、DD-WRTの規定値が少数派なのだろうか。

— posted by mu at 11:32 am  

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