- 年会費を安くするためにビックカメラSuicaカード 申し込み。
- モバイルSuicaだけならVIEWカード以外のクレジットカードでも可能ですが、モバイルSuica+エクスプレス予約にはVIEWカード必須。VIEWカードならモバイルSuicaの年会費も「当面」無料。
- エクスプレス予約の年会費がここから引き落とされるので、VIEWカード自体の年会費も事実上無料。
- (ii)のマークつきのカードはJR東日本以外が発行でVIEWカードがくっついているやつなので、モバイルSuica利用不可。
- 携帯のパケット通信料を少しでも抑えるためパソコンで仮登録 。
- Firefox3ではだめらしいので、IE7で。つまりWindowsが必要。
- えきねっと やMY JR-EAST 会員だと、そこの個人情報を複製できる。
- 規約がそれなりのサイズなので、ここで読んでおいたほうがパケット代が節約できる。
- カードの到着を待つ。
- モバイルSuicaを携帯にダウンロード。200KB以上(携帯内では700KB弱使用)。パケット通信割引使っているものの、パケット代こわ~。
- モバイルSuicaアプリを起動。
- VIEWカード番号を入力しないといけないので、カードが来るまでここは完了できない。
- カード暗証番号の入力が特殊。1文字ずつドロップダウンリスト選択の上、桁の順番が毎回ランダム。各行で何桁目を要求されているのか、確認して入力する必要あり。
- 初期設定に1~2分かかる。
- 規約の量に気が遠くなる(パケット代がw)。
- 個人情報・カード番号など入力のために、インターネットサイトに飛ばされる。PCで仮登録してあると、氏名など基本情報入力が省略。
- モバイルSuicaをEX-ICサービスに登録
- モバイルSuica携帯アプリから会員メニューにログイン、ビュー・エクスプレス特約申し込みする。
- JR東海のインターネットサイトに飛ばされる模様。結構データ量多そうなサイトで、パケット量心配 orz
- EX-ICの会員証が届くのを待つ。これ自体は駅員に見せる用で、改札機には使えない。
- エクスプレス予約会員登録
- モバイルSuica携帯アプリからエクスプレス予約を選択。カード情報を入力すれば、個人情報と結び付けられる。
- こちらの規約の量はさらに気が遠くなる orz
- 表示される会員番号をメモする。
- 実はEX-IC会員証と共に送られてくる情報はここには必要ない。特約申し込み当日こそ会員証を待つように表示が出て入力を拒否されるが、翌日には登録可能でした。
最後ですが新幹線を利用したい日にEX-IC会員証が間に合いそうも無かったので、登録してしまいました。不正利用する意図じゃないし、会員証忘れたと言えば何とかなるはず。代わりに会員番号はしっかり携帯しておいたほうが良いでしょう。
別会社であるJR東海とJR東日本それぞれに申し込みする上に、両者をつなぐ処理(ビュー・エクスプレス特約申し込み)もしないといけないので、手続きを複雑にしている。しかも同時に進められないので時間もかかる。JR東日本はシステム的にがんばっていると思うのですが、両社間の制度を変えないとこの煩雑さは解消しないでしょう。個人情報保護法が障害になりそうな気がしますが。
あとパケット代&年会費。パケット代は割引使ってなかったら手続だけで4000円以上かかりそう。年会費は、- モバイルSuica: VIEWカード(ビックSuicaで実質無料) + EX-IC(1050円/年)
- 普通のSuica: Suica(初期費用500円、年会費無料) + EX-IC(Expressカード年会費1050円/年)
[2008/12/27 追記] パソコンからのエクスプレス予約、えきねっとにくらべると使いづらい。えきねっとも最初は(JR東海直接発注よりも)使いづらかったのを数年もかけて改良してきたのですが、エクスプレス予約は全然進化してない様子。
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