3連休の最後、Robo Japan 2008 を観にパシフィコ横浜へ。本音を言うと、ホームページ見てもあまりぱっとしない展示に思えて期待できなかったのですが、せっかくいい天気ということで散らかり放題の部屋を見ないことにしてお出かけ。
展示内容はほぼ予想通り(=あまり面白くなかった)。モーターといった部品メーカーから、大学、警備会社、玩具メーカー、果ては腕時計の叩き売り(これ、秋葉原駅前で何年も毎日閉店セールやってるあそこじゃないの?)までかき集めてあの会場規模。まだ産業としては小さいなと思う。
未だASIMO がぶっちぎりの目玉呼び物であり続けているのも、どうかと思う。いやASIMOの技術は凄いですし、あそこまで作り上げるのにどれだけのパワーを費やしたか想像もつきませんが、「ASIMOだけじゃない!」と言わせるものが見つからない。あとは今回参加してなかったけど、村田セイサク・セイコくらい? インパクトがありそうなのは。15:00から聴講したセミナーで「未だ夢で動いている産業」という発言がありましたが、その夢を見せる役が長年ASIMOだけなのよね・・・
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