タイトルで変な期待をしないようにw。これ の続き。
表示される卒業アルバムCDをAVIにするのが初めてとあって、多少てこずりました。よくよく考えると画面サイズ800x600, 1ピクセル24bitsは、一コマ約1.4MB。それを毎秒30コマとなると毎秒42MB、非圧縮データならHDDには厳しい速度なんですね。
- 劇場版ディスプレイキャプチャー あれ
- このプログラムは取り込んだデータをその場で可逆圧縮してHDDに一時記録する機能があり、CPUパワーがあるならHDDの遅さをカバーできます。録画を開始するとHDDがフル操業はしてなさそう。が、録画終わった後一時記録データを使える形にするのがなんと遅いこと。35分の録画に20時間以上かかる(T_T)。やっとのことで出来たデータ、AVIは4GBの壁をもろに喰らい、MPEGは画質がいまいち。おまけに報告しなかっただけで、かなりコマ落ち。く、AthlonXP 2100+では荷が重すぎたか(T_T)・・・次
- カハマルカの瞳
- こちらはAVI 2/4GBと問題を回避するため、2GB以上のAVIは作らず分割します。しかも、2G,2G,150kBなんて切り方ではなく、全部同じサイズとなかなか芸が細かい。一方録画中に圧縮しないので今回のような録画だとHDDフル回転。毎秒20コマでぎりぎり、余裕見て15コマで撮りました。AVIを見ると多少ぎこちないですが、まぁこのマシンじゃこれが精一杯かな。
てなわけで、AVIまでできれば後はMPEGにエンコードして、書き込んでおしまい。全部で35分程度な上に静止画像の多いスライドショーが大半なので、DVDには余裕の容量でした。
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