銀杏

もう12月という今になって、やっと銀杏が黄色くなった。本当に暖冬。春の桜と秋の銀杏は毎年写真に収めてます。桜は単純に好きなのだけど、銀杏は通り道にあるから。本当は紅葉を撮りたかったりして。いや、銀杏も好きですよ。青い空と黄色い銀杏の補色関係で、鮮やかな写真が撮れますから。
Ginko

毎年挑戦して敗北しているのが夜桜と紅葉(紅い葉、銀杏は黄色)。夜桜は露光がうまくいきません。千鳥ヶ淵で毎年ライトアップしてますが、あの光は強すぎてそれでなくても白いソメイヨシノが真っ白の点や面にしか写らない→立体感がない。光が弱いとシャッター時間を長くすることになりますが、あとで見ると風に揺られてブレている(T^T) フラッシュは不自然な写真になりがちで、めったに使いません。

JPEGのせいか、遠く紅い葉は四角い点になっていることが多々。そして遠近感がとてもない写真になってしまうのは、なぜ? 今使っているCanon PowerShot Pro1は綺麗なJPEG(あとで無理な色調整してもブロックノイズが見えてこない)を作ってくれるので、週末に紅葉に再挑戦しようかな・・・

— posted by mu at 11:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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