先日 ちょこっと触れましたが、先週からシリコンバレーに出張してます。後3日で帰国です。行動の制限が少ないアメリカでの書くネタは他にもあるのですが、時間がない…
ここへの出張となると、毎回日本の漫画・アニメの英語版を買って帰るのが恒例となってます。キルミーベイベーか帰宅部活動記録があれば良かったのですが、残念ながら見つからず。
今回購入したのは劇場版Fate/stay night ($12)とserial experiments Lain ($29)。FateはBD、Lainは13話全部がDVD/BDそれぞれ2枚に収まってます(計4枚)。少ない枚数なので画質が悪いという見方もできますが、毎度ながら日本との価格差に軽く目眩。
DVDで良いなら同じ作品はほぼ半額になります。どうも傾向を見ると日本みたいにBDは高画質だからと付加価値で高額設定しているのではなく、BD/DVD両方付いているから2倍の値段となっている感じ。なぜ両方つけるのか?抱き合わせで高く売りたいというのもあるでしょうけど、BD買った客がDVDプレーヤーで観れないじゃないかというクレーム対処するより、両方付けた方が良いという考えがありそうだな、この国だと。
一方日本のアニメ市場は安くしてもそれに見合う売上増にはならないという考えがあるそうです。多少高くても買う人は買う、それで購入者層は出尽くし、安かったら買うという人がそれほど居ないということらしいです。高くても作品を応援する意味で買うなんて雰囲気があるうちは、日本は高値で販売されるのかなぁ…
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