捨てることにしました

blog20080328-OptiplexGX5120

Dell Optiplex GX5120。この型番でPentium 120MHzのマシンと読めた人は、私と話が合うかもしれませんw

このマシン、ハードウェアを弄るに関しては一番遊び倒したマシンじゃないだろうか。秋葉原で中古を2万円で購入。有料でも配送してくれなかったので、持ち帰るのに結構苦労した記憶が。自宅のサーバにするために、初めてPC UNIX(FreeBSDLink )に触れたのもこのマシン。それまでUNIXというと心の壁が高かったのですが、これで勉強し今では仕事の種ともなってます。

FreeBSDを乗せてからは、
  • テレホーダイ時間中にWEBページをキャッシュするサーバ
  • MP3ジュークボックス
  • 液晶表示機の取り付け
  • とあるネットワークゲームを動かすためのルータ
  • IMAPメールサーバ
  • リレーショナルデータベース
などなど、これ以外にもいっぱい。

しかし上のうちのほどんどの役割が玄箱Link に取って代わられ(これで電気代が月額1000円減った)、最近ではCentOSLink などLinuxもメモリ不足で乗せられずと、ここ3年ほとんど電源を入れることがありませんでした。

てなわけで、明日思い切って廃品回収業者に渡すことにしました。昨今の100ドルPCLink にすら遥かに及ばない性能のため、再利用とは行かず金属の塊として扱われるでしょう。捨てるに当たり一抹の寂しさを感じる当たり、私はやっぱりPCが好きなんだろうなと思う。

[2008/3/29 追記] 指定どおりに出しておいたのに回収されてなかった・・・うむ

— posted by mu at 10:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

今年も失敗したぁ

去年の反省Link が生かされること無く、今年も桜の開花見積もりを見誤った模様 orz

今年はピンクの蕾に気づく前に咲かれてしまったのが敗因。今まで予兆として観ていたことが起きてから咲くまでが早すぎる。むずかしいな~

— posted by mu at 04:49 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Vista SP1入れてみた

blog20080322-VistaSP1

あらかじめHDDのフルバックアップを取っておきましたが、特に問題なく動いている模様。

ダウンロードサイズ440MB以上。XP SP2の時もOS総交換と思えるサイズでしたが、こちらも。更新に1時間以上かかる場合もあるとの表示でしたが、普段自動更新かけているので短く、それでも35分。

— posted by mu at 12:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

地球外生命体ですが・・・

20日から日本科学未来館でエイリアン展Link が始まりました。が、いわゆるUFOとか宇宙人が地球に来ていると言うお話。私は否定的です。
宇宙には地球から観測できるだけでも無数の星がある。観測できないものを含めるといくらあることやら。その中で生命がいるのが地球だけであるはずが無い。
この点に関しては、一切反論するつもりはございません。その通りでございます。ただそれが地球に来るためには、
  • 光の速度でもとんでもなく時間のかかる距離を移動する技術を持ち
  • 宇宙が生まれてから150億年といわれる時間の中ではホンの一瞬である人類存在期間中に存在し(先に人間が滅んでもだめ)
  • 広大な宇宙の中から地球を見つけ出し
  • やってくる気持ちになる
これをすべて満たさないといけないのです。これって、宇宙に存在する星の数の多さをもってしても十分打ち消せるほど低い確率だと思う。ネット風に書くと
「どこかにいる」>>> (越えられない壁、届かない想い) >>>「地球に来ている」
ということだと考えております。

人類が発した電波を捉えてやって来るなんてのも、人類が電波を飛ばすようになってからまだ150年、つまり150光年程度の範囲にしか広がってないはず。150億光年とも言われる宇宙の広さから比べれば、あまりに微小。じゃあSETI@homeLink やっているお前は何だと言われると^^;

あとね、出会った瞬間は世界中が熱狂するかもしれないけど、来訪者は上の条件を満たしたわけですから宇宙の大先輩か、後輩なら人類をあっという間に抜き去った能力の持ち主、彼らの技術は人類には理解不能、人類は絶望的な劣等感に・・・は考え過ぎかw

— posted by mu at 10:47 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

そのうち壊れるかもしれない

blog20080320-GF8600MGT-OverClocking

去年購入したノートPC Dell Vostro1500Link 、実家でもゲームをするために3Dグラフィック性能重視でGPUにnVidia社のGeForce 8600M GTを選択していますが、Dell既定の設定では安定動作重視のためか、動作クロックが低く抑えられています。

しかしGPUメーカーとしては自社製品の高性能を売り込みたいわけで、ユーザーの自己責任ということで動作クロックを変更できるようになっていることが多いです。nVidiaはnTuneLink という変更プログラムを公式に配っている状態。

で、今年頭からじわじわクロックを上げてとりあえずたどり着いた安定動作する上限が、GPUコア700MHz/メモリー526MHz。これはDell既定値の475MHz/400MHzを大きく超えるもの。蹴茶Link みても650MHz/500MHz位の報告しかないのに、なんだこれは!?

ちなみにFuture MarkLink のベンチマーク結果は、3DMark05=7946/3DMark06=4115 (Windows Vista Business)というものでした。

何か間違っているのか、そのうち壊れるのか・・・

[2008/3/24] ゲームをしていると、スノーノイズが画面全体に出るトラブルが2回ほど発生。GPUコアクロックを675MHzに落とす。やっぱり無理があったかw

— posted by mu at 09:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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