劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語

公開日および週末は混雑しそうだったので昨日まで見るのを控えてました。いい席は取れましたが、色紙は無くなってましたw

毎度のことながらネタバレ的な話を書くのはあまり好きじゃないので、まだ見てない人には参考にならない感想。

最初の30分はストーリー的には必要ですが個人的には見るのが苦痛、その後は悪くない。後半これで〆たらがっかりだぞという展開になったのですが、そこで終わらなかったので満足です。ほんの少し毒のあるハッピーエンド、ほむほむに敬礼ってところでしょうか。彼女がどの時点から計画的に行動して最後に持ち込んだのかというのが議論になるのだろうな。

テレビ版は魔法少女の世界観を受け入れれば結構論理的に話が完結していたのが個人的に好きだったのですが、今回は話を劇的に展開させる方が優先で「なぜそういうことができるの?」と思ってしまう仕掛けがちらほら。あれだけの話の展開を2時間で終わらせるのだからしょうがないのですが。

続編はさすがにない…と思う。というか、やって欲しくない。

[2013/10/3 追記] 後半追加&タイトル変更

— posted by mu at 01:36 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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