仮想PC上でTranscubeを使ってテレビを観る 方法でしばらく過ごしていたのですが、
- Virtual PC 2007を起動したままスリープに入ると、復帰後に音がならない。Virtual PC 2007を終了させると鳴るため、スリープごとにVirtual PCの終了・起動が必要で面倒。
- 仮想PC外でInternet Explorerでページを読み込むなどすると仮想PC上のLAN帯域が逼迫するらしく、画面がコマ落ちしたり音と一致しなくなる。視聴ソフトをいったん停止、再開が必要。
- チェンネル変更など視聴ソフトを操作するたびに、マウスを仮想PC向けに切り替える(マウスを仮想PC画面に移動してクリック)→視聴ソフト操作→マウスを仮想PC外に切り替える(右Alt)の操作が必要で面倒。
と面倒尽くめだったので、結局BuffaloのDT-H10/U2を購入したのでした^^;
撮って見て消してが基本なので、これで十分。64ビットもAeroも問題なく動いてくれるので、安さも手伝って満足なのですが、なぜかフジテレビだけ極端に受信品質が悪い。酷くなるとノイズどころか2~3秒に一回画面が止まって見るに耐えない orz
共同住宅でそうそう大型のアンテナも立てられないため、室内の配線を見直すことに。いやぁ、改めて見るとアンテナのたこ足配線ですな。
見直した内容は以下の通り。
- アナログBS 対応VHSビデオを排除
- 2系統出力できるブースターを購入、1系統を地デジ/FMラジオ専用に。
- 接続はねじ止めF型栓を極力採用。
- 地デジまで経由するケーブルはBS/CS対応の低損失なものにする。
- FMラジオはケーブルの被服を剥いて75Ω端子に直接接続していたのを、300Ω変換を経由して300Ω端子に接続する。これは素人作業の接続をそれなりの機器を用いることにするのが目的。
見直し後は時々ノイズが入ったり止まるときがありますが、視聴には問題ないレベルまで改善。あくまで感覚的にはですが効いたのはブースターの1系統を地デジ・FMラジオ専用にしたこと(本当は地デジ専用にしたかったのだけど配置的な理由で^^;)、ブースターを最上流に持ってきたこと、低損失ケーブルでしょうか。
ブースタ。最近のって地デジ向けに何か調整してるのでしょうか?
75Ω→300Ω変換とFMラジオ。たぶん効果なし。
[2009/9/10 追記] あまり改善してないようです orz
[2010/3/31 追記] チューナーがだめだったようです。DT-H10/U2、KN-FSUSB2を経てDY-UD200で使用に耐えうるまで改善。えっ、64ビット? Aero? (^^ ;)
[2010/6/15 追記] 大家の方針でGW後に工事があってJ:COM から電波供給を受けることになりました。まったくエラーなし。工事の予定があるならもうちょっと早く言ってよね・・・
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