会社のPCのケミコンが壊れた

blog20080228-GSCBroken

同機種で2個目。まったく同じ箇所だったので調べたら、またGSCだよLink orz このマザー、壊れたものも含め計6個のGSC製ケミコンを使用。CPU周りに三洋使ってるなら、全部それにしておいてくれT_T。時代が近いPentium4/AthlonXPのマザーは要注意だなぁ。

— posted by mu at 04:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アブソリュートダンスは強化しにくい?

blog20080227-PSU-AbsoluteDance

PSULink ではフォトンポイント(PP)というMPのようなものを消費して繰り出すフォトンアーツ(PA)と呼ばれる攻撃が主体です。これらPAによる攻撃は使えば使うほど熟練度が増し強くなっていきますので、そうやって強化していくのもひとつのプレイスタイル。

PAは多彩なのですが、そのうちのひとつスパイラルダンスが使い始めてから2週間ほどで強化の上限に達しようとしたため意外に早かったと友達に言ったら、同じ系統のPAであるアブソリュートダンスは非常に強化に手間がかかるとのこと。というわけで、そのアブソリュートダンスを使いだしたのですが・・・こいつもぐんぐん強化されるぞ。

PA強化の傾向は、
  • 敵にダメージを与えた回数によって決まる。一回の攻撃で複数の敵にダメージを与えれば、それだけ早く強化される。
  • 与えるダメージの量は関係なし。
  • PAの種類によって一回の攻撃成功でも強化される度合いは異なり、容易に複数同時攻撃できるPAだとたくさん成功させないと強化されない(例外あり)。
となってます。

で、このアブソリュートダンスは癖の強いPAでして、一撃のダメージが大きい反面、非常に空振りが多い。また画像のように空中で1.5秒ほどとどまってから攻撃を繰り出すのですが、この間に敵の攻撃をもらうとこちらの攻撃は中止されます(いわゆる「潰される」)。つまり、当たればでかいが当てにくい攻撃。当たらないことには強化に繋がらないので、友達は強化しにくいと判断したようです。

では、私はなぜぐんぐん強化されるのかといいますと、当たるまで使い続けてます。無駄撃ちが多いので激しくPPを消費しますが、とにかく使い続ける。複数プレーヤーで行動すると、こちらの攻撃が成功する前に他のプレーヤーに敵を倒されてしまうので、単独行動する。とにかくこのPAで敵を始末するように自分を追い込みます。当てにくいPA攻撃のため、一回当たれば習熟度がぐっと上がるように設定されており、意外と早く上達するんですよ、これが。

— posted by mu at 01:56 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

CentOS 4.6のLDAP対応 - dovecot編

/etc/passwdから一般ユーザー情報を削除しLDAPへ移行しようとしたら、まぁいろいろ不具合が。ProFTPDLink の次は、IMAPサーバのdovecot。RPMでインストールすると/etc/passwdからユーザー情報を取ろうとする。

LDAPで認証をするときは大まかに二つあって、
  • LDAPサーバにユーザーIDと(平文)パスワードを渡して、LDAPサーバでOKかどうか返事してもらう
  • LDAPサーバから暗号化されたパスワードを取得して、自前でパスワードが正しいか判断する
dovecotは前者はサポートしないらしい(*1)。これだとパスワードの暗号化の方法とかで面倒なことになりそうなので(*2)、認証だけはPAM、そのほかのユーザー情報はanonymousで取ってくるようにと、/etc/dovecot.confを以下のように変更。
auth_userdb = ldap /etc/dovecot-ldap.conf
auth_passdb = pam
[2008/3/11 追記] (*1) パスワードが平文でLDAPサーバに送られてしまうからですかねぇ? TLSなどの対策した方がよさそうです。 (*2) 暗号化方法にSSHAとかMD5とか複数ありまして、適当に暗号化方法を決め打ちでやるとLDAP側で暗号化方法を変えた瞬間認証できなくなります。ちゃんと対応すればいいのですが、面倒なので・・・PerlでSSHAの暗号化ってどうやるの^^;
LDAPサーバへのアクセス設定は別ファイル/etc/dovecot-ldap.confで行うと設定。サンプルはソースファイルのdocディレクトリにあります。認証はPAMでやるため設定は簡単で、
base = dc=example, dc=com
hosts = ldap.server.example.com
などと自分の環境に合わせます。LDAPサーバーは認証要求応答とユーザー情報提供をanonymousに行うため、/etc/openldap/slapd.confを以下のように。これはProFTPDLink の時から変更なし。
access to attrs=userPassword
        by self write
        by dn="cn=manager,dc=example,dc=com" write
        by anonymous auth
        by * none

access to *
        by self write
        by dn="cn=manager,dc=example,dc=com" write
        by * read
PAMの設定はデフォルトのままで、/etc/pam.d/dovecotを
#%PAM-1.0
auth       required     pam_nologin.so
auth       required     pam_stack.so service=system-auth
account    required     pam_stack.so service=system-auth
session    required     pam_stack.so service=system-auth
にしてあります。

— posted by mu at 12:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

とりあえず設定はした

PSUのバレンタイン企画Linkクリスマスの時Link は、気づくのが遅く期間半ばで設定するも、来ず。今回は、来るかな?

— posted by mu at 12:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

たまにこういうのあると楽しい

PSULink は去年新バージョンのイルミナスの野望が販売され新機能が数多く追加されたのですが、それらは新バージョンを購入しないと利用できません。ですが、ゲームは旧バージョンの人と一緒にプレイできます。何が起きるかというと、旧バージョンのままの人は一部のアイテムなどが見えなかったり、特定の場所には入れなかったりします。

PSUでは各個人が店を持つことができて手に入れたアイテムなどを販売できますが、これにも上記の影響があります。自室のデザインを新バージョンで追加されたものにすると、旧バージョンの方は入店できないのです。

今や新規に配信されるゲーム内容はほとんど新バージョン専用となり、ほとんどの人が新バージョンなのでしょうが、私は残り少なくても旧バージョンの人が入店できないのが嫌で、デザイン変更をせずにいます。とはいえ、ぼったくった値付けをするつもりはありません。相場が下落したのに気づかないことはありますがw

と、今日来たお客さんが旧バージョン。入れる店が少ないので、私のところに来たのだとか。それだけでもこちらの目論見通りでうれしかったのですが、話をすると旧バージョン使用の理由が海外在住者なので新バージョンがなかなか手に入らない、その方の居住先が私が過去に何度も出張したところであると分かり、盛り上がりまして。

これだけでも、店を旧バージョンの方に開放しておいてよかったと思う次第。

— posted by mu at 01:33 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
  • Basic
Created in 0.0139 sec.
prev
2008.2
next
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29