車検完了

blog20071130Pugeot206Tire

実際に車検終わったのは金曜日ですがw

以前にも書いたとおりLink 、今回今まで交換してなかった部品の寿命が一気に来た格好となり、オイル以外で交換されたものはタイヤ・タイヤのエアバルブ・バッテリー・ブレーキ油圧ホース・ブレーキランプなどなど。次回タイミングベルト交換は確実。

引取り時に「タイヤ替えたので、ハンドル感覚が変わりますよ」とは言われてましたが、実際乗ってみると「軽っ!」。以前クラウンを運転させてもらった時に指一本で回せるのじゃないかというハンドルの軽さに、パワステでどれだけアシストするかの差なんだろうなと思ってたのですが、タイヤの差だったのね。気のせいかしなるように曲がる猫足も戻った気がする。

と喜びもつかの間、最近調子悪かったダッシュボードの時計がついに点かなくなりました(゜д゜) 普通に修理に出すのも癪なので(^^;)、ハザードランプスイッチ・時計回りのカバーをバコッと開け(結構勇気いるw)、時計を分解してみたらなんてことはない、接触不良で液晶を背後から照らしている電球に電圧がかかっていないだけ。これまたその個所が小さなパーツで基板上の半田に接触しているだけの接触不良を起こし易い構造。写真撮れば良かったな・・・。また壊れても面倒なので、接触個所をコードで半田付けして修理完了。

さぁて、あと何年乗れるかな〜

— posted by mu at 12:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Vostro 1500外部ディスプレイの問題解決

Dell Vostro 1500で抱えていた問題Link で唯一未解決だった外部ディスプレイ表示が頻繁に本体液晶に切り替わる件、ようやく解決しました。

結論から言うと、非PnP(DDCLink 非対応)ディスプレイが原因でした。PnP対応ディスプレイならば勝手に切り替えられることはなく、またVGAケーブルを抜き挿しするだけで自動的に切り替わってくれます。たぶんnVidiaのチップの仕様なのでしょう。ケーブル挿すだけで認識して切り替える機能をつけるとなると、PnPディスプレイは必須でしょうし。ただ非PnPで不安定になって欲しくはなかった。

PnP対応ディスプレイを繋いだら大丈夫と分った後、10年物のSONY 17sf9が非PnPなのだと諦めて買い替えを検討したのですが、調べてみるとDDC規格が制定されたのが1994年、17sf9を購入したのが1997年、本当にこのディスプレイは非PnPなのかと疑問に。あ〜ら、コネクタの15番ピンが折れてるΣ( ̄○ ̄) 15番は正にDDCの通信をするためのピンでして、代わりのピンを半田付けしてみたところ、見事にPnPディスプレイとして認識(  ̄ー ̄)

ちなみにMicrochip社の24LC21AというICを使ってケーブルを細工すると、非PnPディスプレイをPnPと認識させることができるようです。DVI-D Direct ConnectLink のページに詳しいことが載っています。一時はこれをやろうかと悩んでたのですが、いやぁ面倒なことにならなくて助かった♪

[2007/12/2 追記] と思いきや、Coregaの古いCPU切替機を使っていると、Vostro 1500以外のマシンに切り替えたときにディスプレイが切断されたとみなし、本体液晶に戻ってしまう。またVostro 1500に戻せば自動的に切り替わりますが、PSOLinkPSULink でこれが発生すると、本体液晶に切り替わったときに画面解像度変更とみなされ終了してしまう。というわけで、24LC21Aを接続してずっとディスプレイが繋がっているように見せかけるプロジェクト、発動。

[2007/12/11 追記] 定形外郵便で送付してくれる共立エレショップLink に24LC21Aを発注したら、取り寄せとなり3〜4週間。来年だな、これは。

— posted by mu at 08:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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