実家に里帰り。知らない間にこんなもの ができていました。ガラス越し撮影だぞー、暗いぞー、逆光だぞー、一眼レフ持ってきてないぞー(言い訳)
今年3月にできたばかりのようで、今回が最初の連休…てなこと知ってたら、混雑してるって容易に想像ついたんだけどなぁ。雨混じりにも関わらず、チケット買うのに並び、イルカショーは混雑のため入場できず、お土産コーナーは何を買いたいのだと思うほどの混雑振りでした。でも京都駅から徒歩20分の場所、流して見れば1時間以内で見終わる内容で入場料大人2000円はちと高い気がする。
あと感じたのが、泳ぐ魚を触らせたりなど入場者へサービスしたい営業的思惑と、魚へのダメージを避けなければいけない責任の板ばさみになっている現場。結果あちこちでフラッシュ炊かないで、魚には二本指以上で触らないで(たぶん握るなってことだと)、いるか水槽の壁の内側にカメラ入れないで、現在ペンギンが泳いでいませんという謝罪などをあちこちで叫ぶ職員たち。そんなこと気にしていては水族館なんて見てられないのでしょうが、気になりだすと気になってしょうがない。
ともすれば景観を守れという圧力のせいか(*1)こういった現代的な観光施設の少ない京都なのですが、さて定着するかなぁ。
(*1) 今の京都駅だって結構もめた。市民団体だかなんだかから対案として京都の山を模した形の建造物が提案されましたが、個人的には京都タワー共々やめてくれ状態でした。
Comments