宇宙には地球から観測できるだけでも無数の星がある。観測できないものを含めるといくらあることやら。その中で生命がいるのが地球だけであるはずが無い。この点に関しては、一切反論するつもりはございません。その通りでございます。ただそれが地球に来るためには、
- 光の速度でもとんでもなく時間のかかる距離を移動する技術を持ち
- 宇宙が生まれてから150億年といわれる時間の中ではホンの一瞬である人類存在期間中に存在し(先に人間が滅んでもだめ)
- 広大な宇宙の中から地球を見つけ出し
- やってくる気持ちになる
「どこかにいる」>>> (越えられない壁、届かない想い) >>>「地球に来ている」
ということだと考えております。人類が発した電波を捉えてやって来るなんてのも、人類が電波を飛ばすようになってからまだ150年、つまり150光年程度の範囲にしか広がってないはず。150億光年とも言われる宇宙の広さから比べれば、あまりに微小。じゃあSETI@home やっているお前は何だと言われると^^;
あとね、出会った瞬間は世界中が熱狂するかもしれないけど、来訪者は上の条件を満たしたわけですから宇宙の大先輩か、後輩なら人類をあっという間に抜き去った能力の持ち主、彼らの技術は人類には理解不能、人類は絶望的な劣等感に・・・は考え過ぎかw
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