なんかそういう話を時々見ますが、実際に使っている者 として特に不満な点はなく、自分が鈍いのかと不安になってしまう(^^;)
古いマシンに入れると重いというのはあるかもしれない。けど、やっていること考えればメモリやGPUが必要なことは理解できる。そのやっていることの恩恵(仮想化)が分かるのが数年後、64ビットCPUと10GBのメモリが当たり前になってからだろうか。少なくない人がそんな恩恵要らないと言うでしょうね。
その昔WindowsはVer 3.1で8MB、95で16MB、HDDは100MB、グラフィックはXGAと、当時主流だったDOSに対して圧倒的なマシンパワーを要求したわけですが、そんなWindowsで何ができるのと聞かれると、Excelしながら時計が表示できるよとか、ネットでダウンロードしながらテキストファイルが編集できるよとか。そんなもののために金かけてマルチタスクなんていらね〜よ、って言われたもんです。
仮想化が10年後に何を見せてくれるかよく分かりませんが、XP→Vistaの変化はDOS→Windowsにダブって見えます。
UACはセキュリティーに馴染んでない人には、面食らうかもね。
Comments