金曜日、突如デスクトップPCが青画面を連発するようになり、焦る。写真はそのときの異常さを示すもの。別に真っ暗な戦闘フィールドにいるわけでなく、他の人は草原が映っているはず。しかも私動けないしT_T。オーバークロックしていたのを定格に戻してもダメ。Windows起動時すら青画面になるため、OSかハードウェアなんだろうと。
最終的には3枚あるDDRメモリの挿し位置を変更することで解決。この方法は結構有効で、アクセスが不安定なメモリをCPUに近い方に挿すと、実用的なレベルになることがあります。DDRでこのありさまですから、DDR2/3を使用している自作PCにはダメ元でお勧め。まぁ、ぎりぎりアウトなため不安定になっていたのを挿し替えでぎりぎりセーフにしたわけですから、危うさは内に秘めているのでしょうけど。
以前にも書きましたがこの自作デスクトップ、AthlonXP 1800+(オーバークロックで2100+相当)/Socket A/DDR/AGP/パラレルATAと古い規格の塊で、マザー やCPUがお亡くなりになった日には、全交換は必至。せめて新Intel Core2(Penryn)やAMD Phenomが出るまで持ちこたえたいところ。
といっても、今で十分ゲームできているAthlon XPと似たような/上のシングルスレッド性能のCPUがローエンドで売っている(しかもDual Core)ので、たぶん新Core2もPhenomも買わないだろうな。
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