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トラップ選び

いろいろなトラップ、それぞれの性能

資料動画の中に見たこと無いトラップがありました? 1ヒット目バナナノカワと7ヒット目バラクーダは、 シナリオを一通りクリアしないと得られないトラップです。 それ以外はたくさんのArk(Dreak)を手に入れて開発するものです。 しかしそれらは高Arkのために選んでいるのがほとんどで、 似たような目的を果たすトラップは初期段階でも入手できます。

トラップにはいろいろ押さえておくべき特性があります。 あまり気にしなくても、 5ヒットまでのコンボならゴリ押しで何とかなりますが、 それ以上になるとどうしても続かない・・・・。 ここではそんな特性を挙げておきます。 重要なのは時間と移動ですね。

手持ちのトラップの特性を暗記する必要はありません。 必要になったら調べればいいのです。

時間関係

次のトラップが間に合わなかった・・・よくある話です。 すばやく次のトラップが用意できるためには、 トラップの時間に関する特徴をつかみましょう。

チャージ速度
トラップを選択してから使用開始になるまでの速さです。 画面右下で星印を描いていく速さとも言えます。 遅いと当然間に合わなくなる可能性が上がるので、 コンボを繋げにくくなります。 蒼魔灯では速度が1.5倍速になる チャージリングも利用できますので、積極的に活用しましょう。
発動後次のチャージが始まる時間
壁・天井・床のトラップは一度発動すると、 また星印を描き出すまで次のトラップに換える事が出来ません。 これが遅いと次のトラップチャージが速くても、 間に合わなくなります。
Charge開始
資料動画 の中では、3ヒット目のアッパーウォールは 当たってからもズリズリと出っ張りだし、 そして引っ込み、完全に消えるまで待たないと、 次の壁トラップをセットできない物です。 使いづらいったらありゃしない。
敵を捕らえている時間
上二つは早く次のトラップを準備するためですが、 要はコンボが切れなければいいのです。 敵を長時間コンボ持続状態にできるトラップならば、 その間に他のトラップの準備が整えられます。 天井トラップのカビン系がこれに優れています。 動画では7ヒット目のバラクーダと10ヒット目のジェノサイドアイが、 かぶって歩いている間ずっとコンボ持続状態になります。便利♪
発動後効果が出るまで時間
発動ボタンを押してから、実際に敵に当たるようになるまでの時間。 カビン系やペンデュラム系はボタンを押してから当たるまで一呼吸あります。 それを見越して早めにボタンを押せばいいわけです。 11ヒット目、マジックバブルはボタン押してから当たるようになるまで、 3秒ほどあります。

強制移動

これも時間と同じくらい重要です。

敵が移動するかしないか
床トラップのベアクローは敵をその場所に足止めできますが、 同じ個所に天井トラップを配置できません。 この後コンボを繋げるためには、 壁トラップ、ペンデュラム系、ロック系(坂で転がして当てる)と限られ、 コンボ設計が難しくなります。 移動しないトラップを使ってはだめというわけじゃないですが、 資料動画 では敵が移動しないトラップはマジックバブルだけです。 (マジックバブルは押して移動ができるので、 移動しないトラップ無しとも言えます)
同じ理由でマグネット系もコンボに不向きです。
移動方向
敵の方向って気にせずにプレイしてた人もいるのではないでしょうか。 トラップ選択画面では敵および自分の向いている方向が確認できます。
方向
カビン系やフラストボム系はヒットするとこの方向に敵が飛んでいきますので、 方向を把握しておかないと次のトラップをどこに仕掛ければいいか 分からなくなります。 一方ペンデュラム系やスプリングフロア系は、 そんなことお構いなしに指定した方向に敵が飛んでいくので、 次にトラップを仕掛ける場所は分かりやすくなります。
移動距離
方向と一緒に何マス移動するのかも把握して、 そこに次のトラップを仕掛けなければいけません。 トラップによっては壁に当たるまでとか、 段差を飛び越えて飛ばせるものがあります。 また階段上で使用すると移動距離が変わるトラップもあります (昇りか下りかでも変わります)。
方向を変えるか
ペンデュラム系やスプリングフロア系は、 ヒット後飛ばした方向に敵の向きが変わります。 資料動画の5〜8ヒット目はこれを利用しています。 5・6ヒット目イビルアッパーで方向を跳ね上げ床に向けておいて、 7ヒット目カビン系バラクーダを当てると、 敵は8ヒット目の跳ね上げ床に向かってまっしぐら♪ 9ヒット目のコールドプレスも同じで、 カビン系を使って敵を目的の場所に移動させるのに便利です。
もう少し詳しく説明すると、 右図は3ヒット目アッパーウォールを当てて敵がAに来た状態です。 ここで方向を変えない強制移動トラップであるカビン系やフラストボム系を当てると、 緑破線矢印の方向に移動してしまい、 せっかく打ち上げる床と同じ並びにいる敵を遠ざけてしまいます。 そこで青矢印イビルアッパーで方向を変え、 それからカビンを当てると打ち上げる床の方向に移動して、 コンボが続くわけです。 カビン系のために方向を変える

ダメージ

「Arkの基礎知識」でも書きましたが、 高Ark狙いの場合一発のダメージはあまり重要ではありません。 むしろコンボが続かないので、威力の大きなものは避けたいところです。 資料動画のコンボも 敵の体力が160くらい無いと最後まで続きません。

Ark×

高Arkを狙うなら、Ark×も押さえておきたいです。 詳しくは別ページ 「Arkの基礎知識」で。

2段ヒット・多段ヒット

1回で2〜5ヒット当てたのと同じ結果が得られる、 おいしいトラップです(ヒット数も多く増えます)。 2段ヒットならArk×が2回掛かるので、 高Arkを狙うならこれらも活用したいところ。 資料動画でも 3ヒット目アッパーウォールと5ヒット目イビルアッパーが 2段ヒットトラップです。 ただし斬殺シリーズや壁系コール・オブ・ヘルにはご注意を。 詳しくは別ページ 「Arkの基礎知識」で。