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実戦

トレーニングじゃArkはもらえないので

考えたコンボがトレーニングモードでうまく行くと分かれば、 後はストーリーモードで実戦あるのみです。

1ヒット目がトレーニングのように行かない

好きな位置に敵を配置できたトレーニングと違い、 実戦では次のような違いがあります。

  • 1ヒット目の位置に敵を誘導しないといけない。 思い通りのコースで誘導できない場合もあれば、 誘導中に飛び道具で攻撃されることも。
  • 1ヒット目に入るときに方向が微妙に違っていたり、 2〜3ドット(!)ずれていたり。
  • 1ヒット目を避ける。ええ、目の前のバナナノカワや転がってくる岩に むざむざ引っかかる馬鹿いませんよね。
  • ドアから真っ直ぐ部屋に入ってこない。 青のコースでやってきて欲しいところですが、 赤のコースで真っ直ぐ向かってきます。 そのためトラップによってはドア入ってすぐに仕掛けても、 当たらないことがあります。
    入室後の敵のコース
床スプリングフロア系は避けられることも無く、多少ずれていても当たり、 ずれも修正されて2ヒット目につなげられたりと、 後々楽なことがあるので1ヒット目としてお勧めです。 (資料動画じゃ使ってないけどさ)

邪魔者は消せ

コンボを決めている間にもう一人の敵がやってくると、 大変面倒です、というかコンボなんてやってられません。

資料動画中ゲーム内で純粋に流れる時間 (トラップセット画面を抜いた時間)を見ると、 最初のバナナノカワから12ヒット目のイビルキックまで、 80秒程度あります。 これほど時間があると、鈍足の敵でも隣部屋から、 俊足なら2〜3部屋隣からでもやってきてしまいます。 実戦ではこういった対策も必要になります。

敵の速度差を利用
敵が鈍足と俊足の場合、しばらく走らせると二人の距離が開いていきます。 面倒ですが館をぐるっと一周してみてください。 結構距離がついたでしょ? 鈍足がやってくる前に俊足に対してコンボを仕掛けます。 このゲームで最速なのは主人公で、どの敵よりもはるかに速いです。 館一周にあたり、あまり先に行き過ぎると鈍足が逆周りに動き出すので、 注意しましょう。
鈍足を最後に残す
上の応用。ほとんどの俊足は体力が少ないので、コンボに向きません。 上の方法で鈍足を引き離しておいて、 俊足はささっと攻撃してしまいます。 鈍足を最後の一人にして、本命のコンボを仕掛けます。
一人、瀕死にする
資料動画でもやっている方法です。 敵は体力を15以下にすると走れなくなり、 俊足でも通常状態の鈍足より移動が遅くなります。 コンボには適さない敵を通常状態で一番遠い部屋におびき寄せ攻撃、 走れなくしてしまえば、かなりの時間を稼ぐことが出来ます。 ・・・陰険だな、これ (-_-)