PSU 1周年サンクスフェスタ継続中

経験値と報酬垂れ流しのサンクスフェスタ継続中。どれくらい垂れ流しかというと、9/6から始まり昨日までの11日間で
キャラクター レベル 持ち金
1st 87→98 150万→320万
2nd 47→90 10万→160万
ちなみに現時点のレベル上限100、この一年での総獲得金額は1000万行っていないはず。PSOのレアアイテムドロップ率アップの時ほど気合入れず、小走り程度でやっててこれ。毎日これにかかりっきりでやれば、最初の30日無料期間中にLv1から100にできるというのも頷ける。こんなイベントが3週間。PSOLink ならこんな状態1週間以上は続けないだろうな。
blog20070917PSUTankKill

今は2ndキャラにキラーシュート(ライフルの付加機能で低確率で敵を一撃で倒す)を持たせ、ロボット軍団撃破の繰り返し。キラーシュートがPP(エネルギーみたいなもの?)消費が激しいので5丁のライフルを次々交換しながらと、なんか映画である銃を撃っては換え撃っては換えみたいで面白かったり。敵の体力が高く、数が尋常じゃないのでキラーシュートがかなり有効、経験値がじゃんじゃん入ってきます。

blog20070917PSUKimeraLappy

下の写真はロビーで見かけたキメララッピーw この写真にいるのは私じゃありませんが、私もラッピー着ぐるみ愛用者の一人。これのいいところは、縫い目・顔出し穴・生地・ピヨピヨ足音などの「着ぐるみらしさ」が高いこと。PSOのラッピー博士が本物のラッピーらしさを追求(てか、見分けつかんw)しているのに対し、こちらはあくまで「着ぐるみらしさ」。ファスナーもあると更に良かったのですがw

— posted by mu at 09:22 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

.NETから可変引数のCOMメソッドを呼ぶ

先日Link の続き。未だSystem.Management.Automation.RunspaceにPowerShellスクリプト関数を定義して実行する方法がわからないので(2009/4/3 分かりましたLink )、COM実装のMSScriptControl.ScriptControl使用に方針変更。

VB6ならば以下のようにすれば使えます。
  1. Microsoft Script Control 1.0を参照設定
  2. MSScriptControl.ScriptControlクラスのインスタンスを作成
  3. Languageプロパティに言語を指定(今回は"VBScript")
  4. AddCodeメソッドで関数を定義する
  5. Runメソッドで定義した関数を呼ぶ

.NET上で作成したCOMインスタンスは開放処理しないとメモリに残り続けるLink という手間はあるようですが、.NET上でもCOMは.NET Frameworkとほぼ等価に扱えるため、同じ手法で実行できるはず。

が、トラブる。Runメソッドを呼ぶ段階になると

System.ArgumentException: HRESULT からの例外: 0x800A01C2 場所 MSScriptControl.ScriptControlClass.Run(String ProcedureName, Object[]& Parameters)

なる例外を出してしまいます。原因はRunメソッドが第2引数以降を可変長引数(VBでいうParamArray)を取るため。これの扱いは
環境 可変長引数の渡し方
Visual Studio 6/COM Variant配列への参照 Object[]&
Visual Stduio .NET/.NET Framework Object配列の実値 Object[]
と型が違います。Object[]の後の&の有無の違い。この一文字の有無で動作しないのだから、プログラムは難しいって逃げられるんだよな。.NET FrameworkとCOMの相互運用なんて難しそうなこと実現してるのだから、これぐらい何とかしてよ(つд`) > MS

呼ばれる側のMSScriptControlはバイナリでいじれないので、呼ぶ側がObject[]&型で引数を用意して渡す必要があります。C#ではrefを前に付ければObject[]&型を渡せるLink ようですが・・・VB.NETでどうやるんだろ、これ?

調べてもVB.NETで実現方法がわからなかったので、C#で以下のようなMSScriptControlを扱うクラスを作って対処することになりました。う〜ん、[oneway]のためだけにC#が必要Link とか、凝った事するとなるとC#なんでしょうか・・・
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Text;

namespace MSScriptControlInterface
{
    public class ScriptControlInterface
    {
        protected MSScriptControl.ScriptControl mScriptControlInstance;

        public ScriptControlInterface()
        {
            //
            // TODO: Add constructor logic here
            //
            mScriptControlInstance = new MSScriptControl.ScriptControl();
            mScriptControlInstance.Language = "VBScript";
        }

        ~ ScriptControlInterface()
        {
            System.Runtime.InteropServices.Marshal.ReleaseComObject(mScriptControlInstance);
        }

        public void AddCode(String code)
        {
            mScriptControlInstance.AddCode(code);
        }

        public object Run(string name, object[] arguments)
        {
            return mScriptControlInstance.Run(name, ref arguments);
        }
    }
}
VB.NETだけでやる方法もあります。
  1. AddCode()で定義する関数は
    • 引数を取らないようにする
    • 次のステップで渡すグローバル変数から引数を受け取る
  2. 渡したい値はAddObject()でグローバル変数として入れておく
  3. Eval()で関数を呼び、結果を受け取る (Eval("f()")など)
引数を取る関数を定義してEval("f(5,2)")のように式に引数を書き込めばAddObjectは不要ですが、変数やオブジェクトは渡せなくなります。

今週このネタ解決するだけで終わった orz

[参考]
  1. VB 6プログラマーのためのVB.NET入門 第11回 (@IT)Link
  2. Visual Studio .NET 2003 C#、Excel COM 操作Link
  3. C#からVBS経由でExcel操作Link
  4. COM オブジェクトの参照カウントを解放する (C#, VB.NET入門)Link

— posted by mu at 05:52 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

VBScriptで正規表現

blog20070913-VB6RefVBScriptRegExp

うわ、知らなかった。VBScriptで正規表現処理するVBScript.RegExpクラスなんてあったんだ。てっきり.NET Frameworkにしか無いと勘違いしてた。これ知ってれば、いくつかのVB6プログラムで仕様変更やあの手この手で代替処理しなくてもよかったのに orz

と恥をさらす記事でしたw

[参考]

— posted by mu at 11:18 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

PSU イルミナスの野望の準備

密林ことAmazonがぱっと探したところ一番安そうだったので、予約。またストーリーモードを終わらせるのに1年かかるだろうな^^;

で、現行版のPSULink一周年サンクスフェスタLink と銘打って、ファミ通CUP以上の利益大量ばら撒き中。報酬金額もさることながら、経験値も恐ろしい。現在上限Lvが100において、Lv90台のキャラが4〜5周でレベルアップするってさ(゜゜;) しかもこんなのが3週間も続くって、いくら新製品「イルミナスの野望」へユーザーを誘導するためとはいえねぇ。まさか自キャラがこんなに早くLv100目前なるとは思わなかった。

— posted by mu at 07:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

PowerShell、どうも思っていたのと違う・・・

先日Link の続き。

流れは以下のようになるはず
  1. RunspaceConfigurationインスタンスに関数を登録
  2. そのインスタンスを引数にRunspaceFactory.CreateRunspace()でRunspaceインスタンスを生成
  3. Runspace.Open()
  4. Runspace.CreatePipeline()で関数を呼ぶ
  5. このPipelineインスタンスにCommands.Add()メソッドでコマンドを入れる
  6. PipelineインスタンスのInvoke()メソッドを呼んで実行
  7. RunspaceインスタンスのClosePipeline()を呼んで終了
が、動かない^^;

まずRunspaceConfigurationインスタンスに関数を登録する方法が不明。とりあえずこれは棚上げにして、引数なしでRunspaces.RunspaceConfiguration.Create()を呼び、インスタンスを生成。

次にPipeline.Commands.Add()メソッドは、cmdletまたはcmdletをパイプで繋いだものしか受け付けてくれないこと。つまりPowerShell上で一行づつ入力する形式そのまんまですね。といってもPowerShellで関数定義するように

function add([double]$a,[double]$b){$a+$b}

なんて入れても、次のPipeline.Invoke()の時点でエラーとなり、目論見が外れる。

となると関数はPipelineを作成する前に定義されてなければいけなくなる。それができるのは棚上げにしたRunspaceConfigurationインスタンス。このインスタンスを作成するときに.psc1ファイルを指定可能。これ拡張子が似てますがPowerShellのスクリプトファイルである.ps1とは別物で、試しに上の関数addを定義するだけの.ps1ファイルを指定したら、XML形式じゃないと怒られた。

.psc1ファイルを作成するひとつの方法は、PowerShellでexport-consoleを実行すること。試しに関数addを定義後、

export-console -path .¥test

と打ち込むとこんなファイルができた。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<PSConsoleFile ConsoleSchemaVersion="1.0">
  <PSVersion>1.0</PSVersion>
  <PSSnapIns />
</PSConsoleFile>
うん、全く関数addの痕跡なしw このファイルを見る限り、どうやらSnapInのことしか記録してないっぽいです。

SnapInとは特殊な形式のDLLってことで正しいのでしょうか? Visual Studioでプロジェクト作って、PSSnapInを継承したクラスを作ってビルド、これでできたクラスはインストールすればcmdletとして扱われるみたいで、そうすればPipeline.Invoke()で実行できることでしょう。

しかし先日Link にも書いたとおり、やりたいのは頻繁に変更される処理だけスクリプト化して柔軟性を増やすことなので、これでは本末転倒。今までスクリプト関数として処理していたものを、cmdletのパイプ繋ぎで実現(必要ならcmdletを作る)できるように考え方を変えないといけないのでしょうね。これ以上調べている時間もなさそうなので、今回もWindows Scripting Controlを使うことになりそうです。

[参考]コマンドレットの作成方法 (C#と諸々)Link

[2009/3/2 追記] つづきLink

— posted by mu at 05:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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