敗色濃厚

年末年始に考えたことを実行すべく、以下のものを買ってきました。が、すでに負けっぽい色が出始めてます orz

Items for today's trial

やさしくPDF OCR (Media Drive)Link 2,870円
体験版を試して読取革命Link か、e.TypistLink に絞り込んでた。やさしく〜はe.TypistのPDF特化版。帰宅中、e.Typistの体験版は確認したけど、やさしく〜体験版の記憶が無いのはなぜだろうとふと疑問。あ、Windows XP以降で無いとダメだったんだ _| ̄|○ { 2000だよ... 負けその1
2GB Compact Flash 6,970円
IDEケーブルに繋いで、Windows 2000をインストールする。120倍速で最大読み速度18MB/sec。昨今のATA HDD繋いでLinuxでddによるシーケンシャルコピーが40MB/sec程度。これは読んで書いての速度なので、ひとつのHDD転送速度は80MB/sec以上あるだろう。その1/5。ランダムシークによる速度低下が無い分で挽回できるか微妙。また2GBではOS入れるので精一杯だろうから、C:¥Doument and Settings、C:¥Program Files、pagefile.sysなどはHDDにする予定で、さらに微妙。
(追記)
  • Windows 2000のインストールからして遅い。2時間かかった。
  • 起動。Windows 2000のロゴ画面が消えるまでは速いが、その後が遅いので相殺。
よって、負けその2
レトルトパックベトナム風カレー
これは買ってきたのではなく、自宅から発掘されたもの。賞味期限2004.2.13と経過後満3年まであと一ヶ月。しかも常温保存。 \(^o^)/

— posted by mu at 03:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

NTFSの移動

会社で使っているPCのHDDが不足してきたので交換。NTFSパーティションを拡張するためにKNOPPIXLink を使ってみることに。が、QtPartedでNTFSパーティションを選ぶと移動メニューが選択不可能、リサイズも先頭位置は変更不能と、サイズ変更はできるものの移動ができない。

どうも、NTFSパーティションの先頭位置を変更するのは簡単ではないらしい。試しに現在とは違う先頭位置から同サイズのパーティションを新しいHDDに切り、ddで丸コピーしたところWindowsが起動しない。ブートローダーのせいかと思いgrubを使ってみるも同じ。結局ddで/dev/hdaを丸ごとコピーして、QtPartedを使ってサイズ拡張でWindowsが起動。最初の起動でchkdskがかかるけど、無事に終了。

KNOPPIXには/usr/sbin/ntfsmoveなんてコマンドもあるのになぁと思ったら、これは「指定したファイルをそのNTFSパーティションの任意の位置に移動する」物らしい。例えば、スワップファイル(pagefile.sys)をパーティションの先頭(=HDDの外周)に配置して、アクセスを高速化したいという時に使うらしい。来週試してみよう。しかしこれを勘違いする人は、世界中にいるだろうな。

— posted by mu at 12:06 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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