ブートドライブをUSBメモリ2本のZFS RAID-1で運用していたFreeNASですが、今月頭辺りにScrubでチェックサムエラーが1つ→しばらく様子見→毎日来ていた読み取りエラーのレポートメールが途中から来なくなり、安心→再びエラーレポート、チェックサムエラーが2に増える→警戒レベルを上げる
で、今日見るとチェックサムエラーが一挙に1500に増え、DEGRADEDに落ちておりました。最初のエラーで替えのUSBメモリは購入してあったので交換と。
今回壊れたのはA-DATA DashDrive Durable UD310 USB。どこがDurableだというツッコミは置いておいて、USBメモリってこういう何か月も常時稼働状態という使い方で設計されてないのかなぁ。それとも単なる運? いや、安物だから?
[2016/4/19 追記] UD310をCheck Flash にかけてもエラーなし。以前別のマシンでエラー出したUSBメモリでもエラーなし。USBメモリのファームウェアが長時間運用を想定してないのかな…
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