USAT: Ultra Super Anime Time 、簡単に言えばこれ とかこれ と同じくアニメの放送時間枠の名称で、各作品の時間が数分程度と短いのが特徴です。第1期の作品がどれも好きだったのと何よりオープニングが気に入ってしまって観てたりします。
今日はバトンタッチ上映会と称し、USATの1期の作品最終回と2期の初回を制作陣のコメンタリーを交えて上映するイベントに参加したわけですが…感想を言えば「あ~無駄なことにお金使ってしまった~」という爽快感でしょうかw
だって4000円近く払って参加するんですから最速上映くらい期待するわけです。いや最速上映には間違いないのですが、イベント終わる前には2期の初回放送が始まっているという。2期OPに至っては確実に放送が先。せっかくの生コメンタリーも映像の音声が大きくてよく聞き取れなかったなぁ…
んで、進行が雑手際が悪いw 装置の操作に慣れてなくて映像が出るまでに妙な間があって司会が時間繋ぎに焦る。一回はシステムの操作メニューが表示されたし。苦労して登場してはすぐにひっこめられる着ぐるみたち(これは狙ってやった可能性大)。最後はプレゼントの抽選会だったのですが、告知されていた終了時刻を既に過ぎてしまっていたために終電を気にして会場を去る人が続出→抽選をしても当選者不在→再度抽選→時間が過ぎるのでさらに人が帰るの悪循環w 私は終電を逃し自宅まで1時間徒歩となりました(あと3分遅かったら漫喫で夜明かしだった)
個人的にはこういう初物の雑な感じは好きなのですが、次のバトンタッチ上映会はもうちょっとこなれてくることでしょう。次があればですが。だって後方の席の人たちって…おや、誰が来たようだ
[追記1] 入場時に待たされたり入場後もしばらく始まらなかったりしたのですが、周りの席から「うーさーが遅刻しているに違いない」と言われておりました…
[追記2] ミス・モノクロームのオープニングは変わったって、2から3になっただけ。最初映像間違えたかと思った。
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