おサイフケータイが機能しなくなった

今週辺りからSH-06Eのおサイフケータイが不調に。

  • 会社でもコンビニでもモバイルSuica・QuicPayともに端末にかざしても読み取ってくれない。
  • Nexus7にSuica Readerを入れて読み取らせてもエラーになる。普通のSuicaをかざしたら読み取れるので、Nexus7は問題なさそう。
  • 電源Off再起動、直近に入れたアプリをアンインストールしてもダメ。

修理は確定だなと思い、ふてぶてしくも回線契約してない(私はIIJ mioです)のにdocomoショップへ。修理代金を知るのが目的。1時間近く待たされた後、事前に状況聞き取りのために女性がやってくる。まぁ聞き取るだけだろうなと思いながら上記のことを話すと、結構その場でアドバイスくれて

  • おそらくこのまま修理受付に行ってもFelica不良と診断→メーカー送りで基盤交換
  • メーカー保証切れ・保守契約もないので基盤交換の最低料金は15000円+税
  • 可能性は低いと前置きしながら、SIM不良の可能性がある。docomoのSIMを挿して試せないか(このまま待てばショップで試してくれるだろうが)

SIM不良はまず発生しないと念押しされたのでそのままショップを後にしたのですが、家に別のdocomo系MVNOのSIMがあるのを思い出し、どうせ試すのタダだしと

  1. IIJ mioのSIMを挿したままモバイルSuicaの機種変更手続き
  2. 電源Off→SIM交換
  3. 電源On→モバイルSuicaでこの端末は機種変更手続き済みとエラーが出るのを確認(何らかの理由で変更手続き未完了だと再発行500円取られるし)
  4. モバイルSuicaアプリをアンインストール→再インストール
  5. モバイルSuicaアプリ起動→ログイン→初期化

で再びNexus7にかざすと、あら読み取れる。同じ作業でIIJ mioに戻すと再びエラー。低確率のことが起きてしまったらしい。端末買いなおすより安上がりなので、SIM再発行を依頼する予定。

なんにせよdocomoショップのお姉さん、GJです。

[2015/10/25] IIJにSIM交換申し込もうとしたら、今月は交換無料でラッキーと思ったのもつかの間、音声回線付SIMは毎月25日から月末まで交換不可とのこと。もう一日早く行動していれば・・・くそぅくそぅ!

[2015/11/10] 続きLink

— posted by mu at 02:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ロド注文

先週レンズLink も買っちゃったし、今年も物欲の秋健在。

限定解除後Link MT車にも試乗したわけですが、案の定ギアチェンジにいっぱいいっぱいで乗り心地なんて分かったもんじゃないw 一番気になってたHLA(坂道発進支援機能)も「あ、さっきのあれが効いてたのか?」てな具合。ATである程度のことは分かったLink し、他に目移りする車種もなかった(*)し、いつまでもうだうだ悩んでもしょうがないので物欲に任せました。何でこの時期に馬鹿かと言われそうですが。

(*) 前を走るZ4Link に心惹かれたことがありましたが、後で写真見たら後ろ姿美人でした(^_^;)

ドライブレコーダーやNexus7を取り付けるとか色々準備することがありますが、まずは実印探しだ(ぉぃ)

— posted by mu at 10:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

昨日のCEATEC Japanで

海浜幕張着いてから財布忘れたことに気付くとかね _| ̄|○

交通費はもっぱらモバイルSuicaで払うので携帯だけで移動できちゃうからこうなります。社食もSuicaで払えるので1週間財布を家に置きっぱなしで気づかなかったこともあります。実家へ行くにも最後のバス以外モバイルSuicaで行けちゃうので、新幹線乗ってから財布忘れに気付いたら目も当てられない。

CEATEC Japanが入場料取るならそこで詰んでましたが幸いにも無料。あとは食事ですが、首都圏なら多くのコンビニ・駅建物内(特に改札出てすぐ辺り)で使えるので食べるという目的は果たせます。とはいえ食事できる店に大きな制限が入ったことは間違いなく、会場での買い食い・帰り道予定していた秋葉原での買い物・夕飯すべて中止。やっぱり財布忘れるもんじゃないです…

ちなみに幕張メッセ内の自動販売機ではSuicaよりEdyの方が優勢な模様。似たり寄ったりですが。

— posted by mu at 11:58 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

CEATEC Japan 2015

blog20151020-CEATEC
お詫び:本文とはあまり関係ありません

CEATECというよりロボット相撲観る方がメインとなりつつあるのですが。

以前は3~4年おきに行っていたので結構新鮮な感覚があったのですが、毎年見るようになるとあまり変化を感じないですね。テレビはひたすら高解像度化(4K/8K当たり前、10Kを謳う所も)、家電は「人に這い寄る寄り添う」を謳い文句とするAIなど高知能化(いつ実用化されるのかよく分からん)、乗り物は電動化。いや、私も技術者の端くれですから、そう毎年ポンポンと新技術を繰り出したりできないのは分かっているのですが。

で、ロボット相撲。こちらは人間がラジコンで操作する部門と動作もプログラムで書いて試合中は人間が全く介入しない自立という部門があるのですが、プログラム屋さんとしては自立の方が好きだったりします。また自立の方が人間の操作では追いつけないレベルの高速バトルLink になるのも魅力。

しかし今年は自立の様子がちょっと違って、やたら遅いが強いというのがいる。以前からこのタイプはいたのかもしれませんが、気付かなかった。強力な磁石で床に押し付け車輪が滑らないようにする、となると動くのに強い力がいるので低速なギア比(自動車で言うならローギア)にしてゆっくりと強力に進む、という思想に基づいているようです。

遅いので高速型に容易に回り込まれますが、ぶつかられてもびくともせずLink 、自分のペースで押し返していきます。高速型の中にはそんな低速で動く相手を想定してなかったのか、違う方向に走っていって自滅するものも少なくないですが、低速型は遅いので勢い余ってなんてこともなく、押し付けられた力で土俵をがりがり削りながら相手を押し返していきます。

自立型の決勝戦は低速型同士がぶつかることになったわけですが、どうなったかというのがこの動画Link 。接触したらそこで力が均衡して進まなくなってしまいます。お互い背中合わせでスタートしてますが、これは何回もこういった膠着状態に陥ったので勝負がつくようにするため。結局膠着状態になったので、黒い方が相手の下に潜り込んだという理由で勝ちとなりました。

膠着状態になったらすぐにストップがかかるのは、放っておくとモーターなどが過熱して発煙するからです。今年は1台ド派手に発煙して運営側に防災用の布をかけられ、そのまま土俵ごと屋外に担ぎ出されたものがありました。

これ、高速型がもっと賢くなれば付け入る隙はあるのでしょうか? 無いならば、今後主流は低速型となり土俵は削るは膠着状態は頻発するはという事態になりそうです。技術を追求するならそれもよしでしょうが、競技性に重きを置くなら磁石に規制をかけるとかになるのでしょうかねぇ。

あと月面上で動作するロボット用のプログラムを書いてシミュレーターで競うイベントもやっていたみたいなのですが、やっている場所を見つけた時にはすでに終わってました。観たかったのに、残念。

— posted by mu at 11:08 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

USATバトンタッチ上映会

blog20151002-USATEvent

USAT: Ultra Super Anime TimeLink 、簡単に言えばこれLink とかこれLink と同じくアニメの放送時間枠の名称で、各作品の時間が数分程度と短いのが特徴です。第1期の作品がどれも好きだったのと何よりオープニングが気に入ってしまって観てたりします。

今日はバトンタッチ上映会と称し、USATの1期の作品最終回と2期の初回を制作陣のコメンタリーを交えて上映するイベントに参加したわけですが…感想を言えば「あ~無駄なことにお金使ってしまった~」という爽快感でしょうかw

だって4000円近く払って参加するんですから最速上映くらい期待するわけです。いや最速上映には間違いないのですが、イベント終わる前には2期の初回放送が始まっているという。2期OPに至っては確実に放送が先。せっかくの生コメンタリーも映像の音声が大きくてよく聞き取れなかったなぁ…

んで、進行が雑手際が悪いw 装置の操作に慣れてなくて映像が出るまでに妙な間があって司会が時間繋ぎに焦る。一回はシステムの操作メニューが表示されたし。苦労して登場してはすぐにひっこめられる着ぐるみたち(これは狙ってやった可能性大)。最後はプレゼントの抽選会だったのですが、告知されていた終了時刻を既に過ぎてしまっていたために終電を気にして会場を去る人が続出→抽選をしても当選者不在→再度抽選→時間が過ぎるのでさらに人が帰るの悪循環w 私は終電を逃し自宅まで1時間徒歩となりました(あと3分遅かったら漫喫で夜明かしだった)

個人的にはこういう初物の雑な感じは好きなのですが、次のバトンタッチ上映会はもうちょっとこなれてくることでしょう。次があればですが。だって後方の席の人たちって…おや、誰が来たようだ

[追記1] 入場時に待たされたり入場後もしばらく始まらなかったりしたのですが、周りの席から「うーさーが遅刻しているに違いない」と言われておりました…

[追記2] ミス・モノクロームのオープニングは変わったって、2から3になっただけ。最初映像間違えたかと思った。

— posted by mu at 02:26 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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