日立製接触式ICカードリーダM-520(HX-520UJLもしくはHX-520UJN)のWindows 8.xドライバ、基本的にはここ にある通り、日立マクセルMR-520UJ のドライバで代用できるのですが、Windows 8.1 Update1でインストールした時の記録を。
- マクセルのドライバをインストールする前
- カードリーダを接続すると、ブルースクリーン。デフォルトのドライバのインストールが終わった後に落ちるみたい。
- 一旦抜いて再起動するとWindows updateでドライバの更新ができるが、更新しても接続すればブルースクリーン。
- マクセルのドライバをインストールした後
- 一度ブルースクリーンが出たUSBポートに挿すと、古いドライバで動かそうとするのでブルースクリーン。デバイスマネージャでデバイス削除できるようになる前に落ちるので対処不能。
- 運よくエラーが出てデバイスが開始できなかった場合、デバイスマネージャ上で「!」マークが出ているので、デバイスを削除後、カードリーダを挿しなおせばマクセルドライバが使われるようになる。
- ブルースクリーンが回避できない場合は、カードリーダを別のUSBポートに挿すとマクセルのドライバが使用される。今まで別のデバイスが挿されていたポートと交換してもいい。
手っ取り早いのはマクセルドライバをインストールしてから、今まで挿したことなかったUSBポートに挿すでしょうか。
Vistaや7ではブルースクリーンに陥る前にエラーで止まってたような気がするんだよなぁ。8.1 Update1でメモリ使用量減らしたのと関係あるのかな?
参照[2014/5/2 追記] 不定期でブルースクリーンが出るので、使用停止
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