風立ちぬ

ジブリ作品を見るのは千尋以来でしょうか。会社の後輩が今回は面白かったと言っていたのですが、残念ながら私には千尋と一緒、「わからん」というのが感想。

「良さが」を頭に付けたほうがより正確なのですが、こう書くとケンカを売っているようにも読めてしまうので困る。例えるなら高級ワインや行列のできるラーメン屋、決して不味くはないがここまで高価/並ぶ価値のあるものかと思ってしまう状態でしょうか。良さを感じ取る能力が私にはないということですね。

千尋の時も見終わった後出た言葉は、「で?」。知人からは何か思うこととか心に触れた物はなかったかと聞かれましたが、無いものは無い。夢と魔法の国に行っても耐性があるのでかからない体質だったりします。

ところでA.I.と宇宙戦争はスピルバーグの駄作中の駄作、他の作品は良いよというのであれば教えてください。見てみるかもしれません。(こちらはけなしていると読んでいただいで結構ですw)

— posted by mu at 08:53 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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