PSO やPSU にあるイベントの代表的なものに、参加者が倒した敵の数をカウントしていくMaximum attackというものがあります。個人のスコアそのものを競ったり、参加者全員の総スコアがある一定に達したらプレゼントとかあるのですが、その中で切り番と呼ばれるものは参加者全員の総スコア10万とか100万ごとにそのスコアを達成した人にプレゼントを渡すというもの。よく遊園地などで入場者10万人目に記念品とかありますが、あれに似たようなものです。
このMaximum Attackの元祖PSOBB Maximum Attack 1 で、私は自分が切り番を取ったと勘違いして所属していたチームの掲示板ではしゃいだことがありました。私はその時点でのスコアはとても低かったので、切り番を取るのは奇跡に近く驚いたわけです。が、実際は同名の別の方だったわけでw
で今日、Maximum AttackのPSU版Maximum Attack G でたまたま一緒にプレイした方が、この私が勘違いした同名の切り版を取った方だったのです。私はPSOBB/PSUで同名同種族のキャラを使用しており、しかもあまり見ない名前なため、時々PSOBB時代の方に「もしかして?」と尋ねられ、その通りですという場面に出くわします。しかし今回は私が勘違いしただけで面識がなかった上、私はそのこと自体すっかり忘れていたわけで、向こうの方はよく覚えていてくれたもんだと感心してしまう。
今回この出会いがあったパーティが、クエストが始まっても要所要所で長チャットが開始されるという、超まったりが売り。多くの人はスコアを稼ぎたいので、こういうパーティには参加しようとしません(実際人数集めるのに30分かかってた)。そういうパーティに二人が同席したことも凄いと思いますが、逆にこのパーティでなければ過去の話に触れることはなかったでしょう。
このパーティでは他に「エントランス1と2は一人で同時にログインできるか?」という話になり実際実験してみたり(結果は×。二重ログインすると先にログインしたほうが切断される)と、なかなか面白い内容でした。こんなパーティの募集をかけてくれたリーダーに感謝。
写真はクエストクリア後、リーダーが打ち上げた花火。
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