
あらかじめHDDのフルバックアップを取っておきましたが、特に問題なく動いている模様。
ダウンロードサイズ440MB以上。XP SP2の時もOS総交換と思えるサイズでしたが、こちらも。更新に1時間以上かかる場合もあるとの表示でしたが、普段自動更新かけているので短く、それでも35分。
2008/3/22
あらかじめHDDのフルバックアップを取っておきましたが、特に問題なく動いている模様。
ダウンロードサイズ440MB以上。XP SP2の時もOS総交換と思えるサイズでしたが、こちらも。更新に1時間以上かかる場合もあるとの表示でしたが、普段自動更新かけているので短く、それでも35分。
— posted by mu at 12:09 pm
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2008/3/20
去年購入したノートPC Dell Vostro1500 、実家でもゲームをするために3Dグラフィック性能重視でGPUにnVidia社のGeForce 8600M GTを選択していますが、Dell既定の設定では安定動作重視のためか、動作クロックが低く抑えられています。
しかしGPUメーカーとしては自社製品の高性能を売り込みたいわけで、ユーザーの自己責任ということで動作クロックを変更できるようになっていることが多いです。nVidiaはnTune という変更プログラムを公式に配っている状態。
で、今年頭からじわじわクロックを上げてとりあえずたどり着いた安定動作する上限が、GPUコア700MHz/メモリー526MHz。これはDell既定値の475MHz/400MHzを大きく超えるもの。蹴茶 みても650MHz/500MHz位の報告しかないのに、なんだこれは!?
ちなみにFuture Mark のベンチマーク結果は、3DMark05=7946/3DMark06=4115 (Windows Vista Business)というものでした。
何か間違っているのか、そのうち壊れるのか・・・
[2008/3/24] ゲームをしていると、スノーノイズが画面全体に出るトラブルが2回ほど発生。GPUコアクロックを675MHzに落とす。やっぱり無理があったかw
— posted by mu at 09:36 pm
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2008/3/10
これ の続き。
PS C:¥> bmptopnm bitmap.bmp | tee bitmap.ppm
出力されたbitmap.ppmをバイナリエディタで見たらFFFEから始まるUnicodeファイルでした。つまりパイプでデータを受け取る側は、Unicode形式で受け取る。PPMヘッダの半角英数字は2バイト表記されており、そりゃあnetpbmは処理できないなと。
また従来のコマンドラインからだと1秒もかからないbmp→jpeg変換も、PowerShellで実行すると(処理は失敗するのですが)数秒かかってしまいます。これはString配列へ変換するのに時間がかかっていると思われ、そういう意味でも使うべきじゃないですね・・・
— posted by mu at 12:50 pm
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2008/3/9
PowerShell でパイプを使ってコマンドを記述しても、そこを流れるのがテキスト/バイナリデータではなくオブジェクト。なのに、.NET Frameworkに対応していない従来のコマンドも普通にコマンド打つだけで実行できてしまう。
PS C:¥> bmptopnm bitmap | ppmtojpeg > bitmap.jpeg C:¥Program Files¥GnuWin32¥bin¥bmptopnm.exe: Windows BMP, 1024x768x32 C:¥Program Files¥GnuWin32¥bin¥bmptopnm.exe: WRITING PPM IMAGE C:¥Program Files¥GnuWin32¥bin¥ppmtojpeg.exe: EOF / read error reading a one-byte sampleで、
PS C:¥> $a = bmptoppm bitmap.bmp C:¥Program Files¥GnuWin32¥bin¥bmptoppm.exe: Windows BMP, 1024x768x32 C:¥Program Files¥GnuWin32¥bin¥bmptoppm.exe: WRITING PPM IMAGE PS C:¥> $a.gettype() IsPublic IsSerial Name BaseType -------- -------- ---- -------- True True Object[] System.Array PS C:¥> $a[0].gettype() IsPublic IsSerial Name BaseType -------- -------- ---- -------- True True String System.Objectbmptopnmの出力はSystem.Stringクラスオブジェクトの配列に変換され、でまたテキストに戻されppmtojpegに渡されるということになっているようです。
で、どうもこのStringオブジェクトに変換する際にデータはUnicode化され、バイナリデータであるbmptopnmの出力は書き換わっているっぽい。
pnmtopnmを使ってテキストフォーマットにすればbmptopnm|pnmtopnm -plainとしてもpnmtopnmに渡される時点でデータは壊れてるし。
PowerShellは好きなんですが、こういう用途には使うなということですね。
[参考]
[2008/3/10] 追記
— posted by mu at 06:14 pm
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2008/3/8
ちょっと古い記事ですが、ドジっ娘メイドがNECサーバの新キャラに (AKIBA PC Hotline! Junk Blog) 、まぁ単にPCサーバーのチラシにメイドキャラが使われたというだけといえばそれまでですが、作ったのが大手メーカーであるということがちょっと話題性あるかなと。
技術的に新規性が打ち出せなくなり他社とも差別化が図れなくなると、キャラクター性のあるものを商品に貼り付けるなどに走るのはどの量産工業製品でもありえること。食品・お菓子は絶えず存在するし、自動車やバイクなどでも時々見かける。つまりPCサーバーもこういう領域に入っちゃったということですね。
NECはhp ProLiant ML115 に対抗してのことでしょうけど(Netburst系の在庫を決算前に処分したいというのもあるかも)、AKIBA PC Hotline!にも書いてあるように、PC自作する人ならケースと電源、マウスにキーボート、CD-ROMまで手に入ると思えば安い買い物だと思う。
以前に安いPCが欲しいという相談をされPCサーバを勧めたところ、躊躇されたことがありました。サーバといっても中身はデスクトップPCとほとんど同じ。WindowsもLinuxも動くし、PCI Expressスロットにグラフィックボード挿せばゲームもできる。NECのなんか、マザーボード上にRAIDコントローラまである。信頼性のある(最新ではないが)パーツを使うのでケミコンが吹っ飛ぶ 心配もないでしょう。
上にも書いたとおりPCサーバはPCなので、PCの規格にのっとってます。自作できる人なら、Core2Duoのマザーボードに換えちゃえばいいわけで。ケースと電源は下手なものより頑丈ですよ。
— posted by mu at 11:16 am
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