[ カテゴリー » PC関連 ]

X31 壊れる

orz

買ってから一ヶ月経ってないぞ。Link 中古だから、無償修理もできないし。

確信は無いけどどうやらX31は爆弾持ちLink らしい。検索したらほぼ同じ症状が結構出てきた。秋葉原でも比較的安く売っていて、Eee PCLink などと性能的に重なるからかなと思ってたのですが、その他にもこういうことがあったりするのでしょうか? ThinkPadの中古でX31と同じくらい中古があるのがX40ですが、その理由は内蔵の1.8インチHDDがめちゃくちゃ遅いから。安いにはそれなりの理由があるということです。これとノートPCは通販で買っちゃいけないということ併せて、ちょっと高い授業料だったと思いましょう。

さぁて、液晶割れでマザーが生きているX31売ってないかなぁ ← 懲りてないやつ

— posted by mu at 10:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

壁紙集のPHP5対応

現在このページを置いているさくらインターネットLink のサーバ、夏くらいにPHPのバージョンが4から5に変更されました。ページを更新しないといけないなとは思ってたのですが、ずるずると遅れ(単に忘れていただけ)やっと昨日更新。

PHP5になって動作しなくなっていたのは壁紙集Link だけだったのですが、これを幸いと取るか、これなくして何が残るというメインコンテンツの停止だったと考えるべきか。

— posted by mu at 10:35 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

HD-120LANに玄箱環境移植 - 失敗

blog20080930-HD120LAN

HD-120LANをVine Linux化Link できたので、いよいよ当初の目的であるHackKit化された玄箱環境のお引越し。ですが、タイトルのように失敗。

hackkitjailスクリプトが走り出した瞬間にrunlevel 0、つまりシャットダウンプロセスに入ってしまう。rc.sysinitあたりなのかなぁと思いつつも、これ以上メール&Samba環境を止めたくなかったので、先日成功した玄箱うぉううぉう♪配布のVine Linuxで環境を作り直すことに。HD-120LANには最低限必要なメール&Sambaだけ整えて、本命である玄箱Debianの繋ぎにすることにしました。

写真は新生HD-120LAN。玄箱の黒いケースとLinkstationの白いケースを組み合わせてみたところ結構面白かったので、そのまま使用することにしました。よって玄箱も白黒が左右反対の組み合わせとなりますw

— posted by mu at 11:01 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

HD-120LAN Vine化

これLink の続き。

練習のため別のHDDを接続してHD-120LAN ハックキット化まとめ (山下氏)Link を行うことに。

玄箱の時に使ったHack kitが見つからなかったので、玄箱うぉううぉう♪Link で配布されているVine Linuxを代わりに^^; 山下氏の手順であっさりVine Linuxになりました。改めてこれらのサイトの方々に感謝。

同じく玄箱うぉううぉう♪で配布されているDebianも入れてみたのですが、こちらは/etc/rc.sysinitが無いということで、hackkitjailスクリプトがエラーでストップ。代わりに
/etc/rc.d/rc.sysinit
for f in /etc/rc.d/rcS.d/S*
do
  $f start
done
に変更してみたのですが、やはりうまく起動しない模様。Debianは使ったことがないのでこの辺どうすればいいのか分からない&目的は玄箱に入っているVineの引っ越しだしということで、あまり深く突っ込まず。

さぁて、これから玄箱の中身のお引越しです。

[2008/9/21 追記] ひとつ問題発覚。電源が落ちない・・・
[2008/9/22 追記] HD-120LAN ハックキット起動後の電源OFF (山下氏)Link
[2008/9/23 追記] 玄箱からOS&データお引越し。なぜか起動後数分で電源を落とされる。要調査 orz

— posted by mu at 06:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

HD-120LAN V1 3パーティション可能

昨日Link の続き。

結果から先に書くと、玄箱のように3パーティション切ったHDDでも認識するようです。
  1. 昨日Link の2の内容で、新しいHDDを初期化。この時点でhda1 残り容量、hda2: 256MB Swapとなってます。私のHD-120LANはファームウェア1.24になってますので、hda1のファイルシステムはext3。
  2. HDDをデスクトップPCに接続し、KNOPPIXでhda1の縮小。qtpartedがサイズ変更を許してくれなかったのでコマンドラインから
  3. # e2fsck -f /dev/hda1
    # resize2fs /dev/hda1 4G
    # fdisk /dev/hda
    (後述)
    (resyncが完了した確信が無いなら、リブート)
    # resize2fs /dev/hda1
    # mke2fs -j -m 0 /dev/hda3
    
  4. HDDを再びHD-120LANに戻し、動作を確認。
fdiskの操作ですが、
  1. hda1, hda2を削除
  2. HDD先頭から4GBより大きいサイズのhda1を作成。パーティションIDは83。
  3. 続いてhda2を256MB作成。パーティションIDは82。
  4. 続いてhda3を残り容量全部で作成。パーティションIDは83。
となります。

パーティション削除するの!? と思う方がいるかもしれませんが、fdiskはHDDのどこからどこまでがhda1, hda2ですよという境界線を記録している表を変更しているだけで、これだけでは実際のデータには変更を加えません。

例えで言うなら、ある日あなたの家の敷地の一部が他人のものとして登記されましたとなっても、実際に新たな持ち主が敷地に入ってきたり家を建てたりしなければ、あなたの生活に実質的な違いは無いということなのですが・・・まぁ私も最初凄い抵抗ありましたしね、この操作。

直前のresize2fsでext3ファイルシステムのサイズを4GBにしてますので、hda1は先頭の4GBだけが使用され、残りは領域として確保されているもののext3ファイルシステムには使用されない状態です。つまりなくなっちゃっても問題なし。新たなhda1の境界線は
  • 先頭位置が前と同じかつ
  • 4GBに縮小したext3ファイルシステムを格納できる容量
であればいいわけです。HDDの構造上ぴったり4GBのパーティションを作るのは困難なので、少し大きめ(5GBとか)にして、もう一度resize2fsをサイズ指定なしに実行することで、パーティション目一杯まで広げています。

3パーティションのHDDで動作してくれたのは、ちょっと助かる。なぜなら玄箱HDDのhda1を細工(ルートからJailディレクトリにファイルを移す)するだけで、そのHDDをそのままHD-120LANに移し替えることができる可能性が高まったから。膨大なデータ量のhda3をコピーしなくていいかもしれない。

— posted by mu at 10:29 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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