[ カテゴリー » PC関連 ]

Nexus7のケース

blog20130930-Nexus7Sleeve

アマゾンで購入した7インチタブレット用合皮製スリーブ。メール便とはいえ送料込みで220円なんて仕入れ値ゼロだろと言いたくなるような値段なのに、造りは悪くないというお買い得品。

しかし7インチタブレット汎用なのか、2013年版Nexus7には少し大きくて横が2センチくらい余る。これはこれで中身の出し入れがやり易いのですが、封を切った封筒みたいなものなのでカバンの中で不意に飛び出してしまわないかと心配になる。というわけで近所で革製のフラップを購入、取り出し口にふたをする形で取り付けてみるといい感じです。

一つ難点があるとすれば、フラップが600円と本体の3倍近いお値段したことでしょうか(^_^;)

— posted by mu at 12:13 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Nexus7 LTE版購入

blog20130915-Nexus7LTE

また買っちゃった…

物自体は発売日(9/13)に受取れたのですが、今日やっと開封。勢いでポチった後、FonepadLink でも十分じゃなのかと悩んだのですが、電源入れて両機を並べてみるとやっぱりNexus7の方がイイ。

  • 画面きれい。解像度のおかげというより発色が良い。
  • WebブラウザChromeのスクロールの速さにびっくり。SleipnirLink もNexus7の方が速いですが、それほどの差は感じなかったので、Chromeが最適化されているということでしょう。
  • なんかLTEの受信強度が少ない!? いろいろ持ち運ばないと結論は出ませんが。

光沢液晶は嫌いなので、初代Nexus7の時に使って気に入ったASDECLink 製非光沢フィルムを張り付けてます。この手のフィルムの非光沢性能にご不満の方、一度ご検討くださいませ(^_^)

[2013/9/16 追記] LTEは家からちょっと離れればアンテナ4本フルで立つ模様。うちの周りだけ電波弱いの? ブラウザはSleipnirが目立ってスクロールが遅い上に、サイトによっては日本語がアラビア文字に化ける。Firefoxも文字入力時に応答鈍くなる。素直にChromeか?

— posted by mu at 10:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Haswellに買い替え

Nehalem Core i7 920の暖房機を購入したLink のは4年前のこと。ここ2年はそのCPUパワーの少なくとも90%は動画エンコードに費やされている…と思う。

当時はCore2 Duo比でクロックとコア数差以上の働きをするCore i7 920に驚いていたわけですが、いかんせんメーカー製のこのマシン、BIOS書き換えてもオーバークロックはできず、CPU替えても認識しそうにないってことで、そのまま使ってきました。

が、そろそろパワーアップをしたくなり、HaswellことCore i7 4770Kに乗り換えることに。出費は抑えたいので現行マシンの中身を交換ってことで、久々の自作。マザーボードはツクモで叩き売ってたGigabyte GA-Z87M-D3H(一応叩き売られている理由はわかっているつもり)、CPUは未開封中古というケチケチぶりw

とりあえず仮組みしてのエンコードですが、まだオーバークロックしてない段階でi7 920比で倍速に少し届かない模様。予想ではオーバークロック+AVX2で倍速くらいかなと思ってたのでこれは嬉しい誤算。巷の話だとAVX2はあまり早くならないようなので、あとはオーバークロックがどこまで行くかですねぇ。

— posted by mu at 12:40 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

BigFloatで三角関数は無理では?

記録できる数値の桁数に制限を設けない変数をプログラマーに提供するBigInt/BigFloat。以前使った時Link は確率計算の一環だったのですが、今取り組んでいる別ネタもまたもや確率でBigFloatのお世話になろうとしています。

別ネタの内容は後日書くとして検索中に見つけたこの質問Link 、最後の方にBigIntを引数にsin関数を呼ぼうとするとエラーになるとあります。どうやらBigInt/BigFloatを引数にするsin関数が見つからないようなのですが、多分それ存在しないと思う。

BigInt/BigFloatの目的は前述のように記録できる桁数に糸目をつけず丸め誤差を生じさせないこと。となると、それを引数にしてBigFloatで返す関数も(ユーザーが承知しない限り)同じく桁数に糸目をつけてはいけない。おそらくsin(2.0)は無限に続く小数となると思われるので返しようがない。こんな例がゴマンと存在する三角関数は提供不可能になる。同様の理由でexp()、log()、pow()などもダメでしょうねぇ。

三角関数に関しては無限級数による近似式Link がありますので、欲しい精度まで級数の項数を増やして対応するという手があります。次数を増やすと重そうですが、sin(100π)なんてx=0から遠いところに対応しようとすると増やさざるを得ない。sin(x+2nπ)=sin xを使ってx=0に近づけたいですが、BigFloatでπを正確に記述できないので誤差が出てしまう。

こう考えるとBigFloatって天文学など科学技術計算ではかなり使いにくい。.NET FrameworkでもBigIntegerLink は提供されているけど、BigFloatに相当するものが見当たらないのってこういう理由でしょうか。

[2013/8/13 追記] PerlのMath::BigFloatは有効数字を引数に与えることで三角関数が存在するみたいです。Math::BigFloat (Perldoc)Link

— posted by mu at 12:38 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

新Nexus7が発表されたらしい。

価格据置とはならなかった模様。アメリカでは既に発売されたそうで。会社のアメリカ人に買ってきてもらおうかと思ったけれど、内蔵LTEの周波数確認してからにしたいので保留。そもそも日本でLTE内蔵型出るのだろうか?

[参考]Google、WUXGA 7型液晶搭載タブレットの新「Nexus 7」(PC Watch)Link

— posted by mu at 07:10 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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