今年の桜の画像 を追加しました。個人的には2番目がお気に入りです。

出社中に通りがかりで偶然見つけた枝垂れ桜。青い空に十分な日光、こういう条件ならレンズの小さいIXY DIGITALでも問題無しで私好みの写真が撮れます。そんなこと言えるほど道具使いこなしてないだろ>自分。これで何とか１枚は壁紙 に登録できそうです。お昼前の今で既に曇り始めており週末も天候は良くないみたいなので、これが最後のチャンスだったかもしれません。

お花見は日曜日。幸い今週は気温の低い日が多かったので、桜も幾分長持ち気味。頼む、あと二日持ちこたえて〜

近所の枝垂れ桜が咲き出した。これが咲いたら２週間後位にソメイヨシノが見頃になる。壁紙集 の主要題材のひとつであるわけですが、ここで問題が。この前の友人の結婚式で感じたのだけど、な〜んか最近カメラの使い方を忘れてるというか、細かいところに気が行かなくなっているというか・・・適当になってきている気がします。うむ・・・

昨日は春二番とも言える嵐だったようで、つまりもう春は近いと。また冬の写真を撮ることなく終わりそう。春:桜、夏:海・空、秋:紅葉と写真を撮って壁紙にしてきましたが、どうも冬は撮るネタがない。散った銀杏は絵にするのに難しいし、寒い土地柄でもないので雪でも降らないと冬と思わせる物に出くわさないのです。雪といえば富士山というネタが毎日目に付くところにあるのですが、なんか安直に感じられて。撮ってる方ごめんなさい、ひねくれ者なんです＾＾；

天気も良かったので、紅葉を撮りに。最初は神奈川県の宮が瀬ダムを目指していたのだけど、良い樹と駐車場を探している間に相模湖の結構税金投入してそうな県立公園に。

駐車場を出てすぐのところに黄色と赤が良い具合に織り交ざった紅葉の木。通りがかった人が「周辺を歩き回ったけど､これが一番綺麗」と言っていた。御意

周辺の山々も色づいているのだけどなんかいまいちぱっとしないし(*)、対岸の山はモロに逆光&湖面の反射で写真にならないし。ということで、この樹を集中的に撮影。

(*) 光の赤は空気で散乱されやすいから、遠方から見るとくすんでしまうと勝手に解釈

最後のは駐車場から商店街を抜けて釣堀の奥にある別の樹。

あとで写真を見ると､広角で葉だけを写したもの(一番目の写真をもうちょっと寄って､葉だけを写した場合)は遠近感に欠けて赤い斑点だけの写真に見えるので、避けるべきかなと。葉脈が写るくらい徹底的に寄るか、他の物も写して遠近感を出すのが､私の技術では分相応。

という感じで､ドライブ&撮影終了。玄箱のファン購入に向かうのでした。