DD-WRTでNTPサーバー

前ページの作業を終えるとbusyboxがインストールされているはずなので、busybox版ntpdが利用可能です。同じntpdコマンドをサーバーとクライアント用に2つ実行する必要があります。

クライアント機能(ルーターの時計を合わせる)
/opt/usr/sbin/ntpd -p ntp.jst.mfeed.jp -p ntp.nict.jp -p ntp.dnsbalance.ring.gr.jp
サーバー機能(LANマシンがルーターの時計を参照できるようにする)
/opt/usr/sbin/ntpd -l
起動スクリプト例。sleepコマンドはルーター起動時時計が1970/1/1になっているので、初回の調整が終わるまでサーバー機能を有効にしないため。
#!/opt/bin/sh
/opt/usr/sbin/ntpd -p ntp.jst.mfeed.jp -p ntp.nict.jp -p ntp.dnsbalance.ring.gr.jp
sleep 30
/opt/usr/sbin/ntpd -l
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— posted by mu at 11:13 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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