夜の部コスプレショーは主催企業Cure の宣伝よりコスプレ文化を広めるという目的が強かったかなと。写真撮影も自由だったので、ブログなどに掲載され、認知度を高めることを目論んでいるのでしょう。
また(開場前から並んで数少ない整理券を得る)熱狂的な人をターゲットにはしてないかなとも。それは整理券を昼から配りだし、十分な枚数を用意していたことにも伺えます。4時過ぎてもまだ配っていたので人気ないのかと思ってしまいましたが、半分以上は立見席だったのね。
さすが企業、金はかかっています。一般人ではまずやれそうにない機械少女物だってホイホイ作ってくる。昼間エヴァ初号機のコスプレ(というかあれはもう着ぐるみだw)を見たときは(個人でやるには)気合入りまくってるなと思ったのですが、企業が出していると分かって納得。
ノリはファッションショーのそれに近い。てか、コスプレもファッションの一分野だよな。最後はゲームミュージックのミックスを流して、出演者と観覧者を踊らせようとした演出もファッションショー。でも20分は長いよ。1割くらいは帰っちゃったし、椅子組の半分くらい(早くから会場前に並んでいた人達≒熱狂的なゲームファン)は座り込んじゃってたしw そういう人達は相手しませんよというCureからのメッセージなのかもしれない。
TGSで開催されたコスプレショーということでエヴァ以外全てゲームが元ネタ。ホントワカンネ。ナレーションで説明されてもワカンネorz 本当に分からなかったので、選んだ写真はこれ。あとでこの方が近くを通った(背中のものは外してますw)のですが、腰の細いったらもうねぇ…
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