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Easter bunny

blog20110305-EasterBunny4b

という名のウォッカベースのカクテルがあります。名前の由来はイースターエッグを運んでくるうさぎという逸話から。'Easter bunny'で検索すると逸話の方ばっかり出てきます。作り方は

  1. ダーククレームドカカオ1.5oz(45ml)、ウォッカ0.5oz(15ml)、砕いた氷をシェイクする
  2. 氷は濾過して除き、グラスに注ぐ
  3. チョコレートシロップとチェリーブランデーをそれぞれ小さじ1杯、上に浮かべるように注ぐ

飲んだこと無いのでわかりません。甘そうなのは惹かれるのですが、チョコレートが苦手な私にはちょっと遠慮したいなという一品です。

……年始に干支としてバニーガールでも描こうかなと思ったら完全に時期を外してしまい、こういう結果になってしまったわけですが。

原画はミクLink の時も提供してもらったガゼル氏。とはいえ描いてもらったの1年くらい前だし、今回採用したのは頭だけだし (^^;)

[2011/3/5] オリジナルサイズLink

[2011/3/9] 眼を変更Link

[2011/3/14] 眼・髪・あごのラインを変更Link

[2011/3/20] 眼・シャツのしわを変更Link

[2011/3/31] 眼・左袖を変更Link

— posted by mu at 10:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

らっきー☆れーさーの景品来た

blog20100710-HaruhiMoviePop

映画「涼宮ハルヒの消失」のPOP(立て看板)。らっきー☆れーさーLink 第1期の景品。来るとは思わなかった。近くで見るとすごい解像度低い(ドット数の少ないCGを無理に引き伸ばしてある)のですがorz

らっきー☆れーさーというのは、2010年4月から毎週計10回放送されたらき☆すたスピンアウト企画。個人的には以下に書くように失敗感漂う感じで終わったのですが、これ書くためにHP見直したら予想外の第2期開始w

第1期のルールはうろ覚えですが、
  • カートで勝負、1位になった人だけその人が推す商品を広告できる。
  • 番組パーソナリティである白石稔さんが勝ったときは京都アニメーションLink の商品宣伝。
  • 声優ほかアニメ関係のゲスト参戦もあるよ!
という感じ。私の興味はゲスト参戦者。今野宏美さん(小神あきら役)は出るのだろうか、でも彼女運動神経鈍いらしいしなぁ、とか思いつつ第1回の参戦者をみて拍子抜け。

白石稔以外は京アニスタッフしかいねぇ

これ誰が勝っても京アニ商品の宣伝じゃないか。オープニングが「第1回目から雨!」で始まったので、「雨女の今野さん来たのか!?」と期待したのにねぇorz 第2レースも同じレース場ってことは同じメンバーで2回撮り。なんだかなぁ。

そんな感じで固定メンバーで回を重ね、毎回京アニ商品の宣伝。レースの意味が感じられない状態でした。う~ん、広告希望者がいないのだろうか。

広告主が付きゲスト参戦者が現れれば状態が変わるかなと思っていた中、第5回に水原薫さん(日下部みさお役)がゲスト参戦。お、これで状況が変わるかなと思ったのですが、逆に現在のルールの欠陥に気づかされました。
ハンデを貰っても水原さん完敗
レギュラー陣、過去数回のレースで上達してまして、初心者の水原さん歯が立たず。アニメ関係者でカートが上手いなんて人、かなり敷居高いでしょう。ゲストを立てて勝たせようものなら出来レースにも取られかねないわけで、ゲストが商品紹介する機会は高くない。
1位にならないと宣伝できない
宣伝してもらえない確率が高いなら、広告主も手が出しにくくないかなと。類似した企画の熱湯コマーシャルLink は時間の違いはあれど宣伝はできたわけで、まったく宣伝できないでは旨みが無い。無料で宣伝させてくれるならまだ挑戦する気になるかもしれないけど、新感覚の「商品紹介番組」なわけでして、広告費取るだろ?

ちなみに次のレースで水原さん勝ちましたが、京アニ商品の宣伝でしたorz

苦境に立たされた番組には付き物のマイナーチェンジを繰り返しながら回を重ね、たどり着いたのは、
  • F1よろしく順位に応じてポイントをレーサーに付与、累計ポイントを争う形式。事実上のゲスト参戦者廃止ですね。
  • さらに視聴者にある時点での累計ポイント順位クイズを提供、正解者にはプレゼント。
という内容でした。

で。直前まで気づかなかった私も馬鹿ですが、応募締め切りが全レース終了後だったんですね。しかもご丁寧にWeb上では毎レースの結果と累計ポイントを掲載。ほとんどヒントとして下に答えが書いてある懸賞クイズの状態w さすがにこんなクイズ、当選者5名だし当選は期待できないと思いつつ応募したら、当たってしまったというお話でした。運がよかったのか応募者が少なかったのか、悩むところ。

私の考えていた番組の欠点がある程度は当たっていたのか、2010年7月から始まった第2期は順位に応じて秒数が違うながらも全商品紹介など修正がされてきたようです。ただ疑っちゃキリ無いんだけど、最初から各商品の秒数決まっててレース後に誰が何を紹介するか割り当てても分からないんだよねぇ。どうせなら、各レーサーに広告主を結び付けておいて「毎回紹介時間が短いって怒られた」とか内情暴露ネタ入れたほうが面白いかなと思ったり。 商品紹介とポイント争奪戦のレースを分けた(2レース開催)ようです。というわけで、動画配信のある商品紹介レースは(凶悪なハンデなど)脚色OK、ゲストカモ~ンですね。

ちなみに第2期も同様のクイズがありまして、締め切りは全レース終了後です☆

— posted by mu at 11:11 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

これが私の姿

RealMu-1

PSULink で知り合ったガゼル氏、去年にはミクLink の原画を描いてもらうなどしてもらったのですが、困ったことがひとつ。

リアルの私を女性と思い込みたいらしい

そりゃゲーム中ではこんなキャラLink 使ってるけど(てか、女性キャラしか作ってないw)、私の文章って女性に思えるのか? 彼曰くツンもしくはツンデレの設定だそうで。何度否定してもその信念変わることなく、かわいいだとかキスさせてくれだとか最近では嫁呼ばわりする始末orz

開き直って彼に妄想100%の私を描いて頂きました。今回も着色は私担当、納得できる出来映えにするにはまだまだ技術不足ですな。ちと原画の雰囲気から変わってお澄まし感が増えちゃったかなぁ。

てなわけで、このブログはこんな人が書いていると思って読んでいただけると、楽しさ倍増かもしれませんw


— posted by mu at 09:43 pm   commentComment [4]  pingTrackBack [0]

日本のアニメは子供じゃないのよ

先日の日本アニメの英語吹き替えの口調がくどいLink という話の続き。

もう一度彼と話をすると、どうもくどいというより大人の声優が無理やり子供の声と口調を作っているのが非常に違和感があるということらしい。つまりアニメキャラと同年代の一般アメリカ人はあんな喋りをしないと。そんなの日本語でも同じだ、アニメキャラの口調は一般の日本語口調じゃないよと答えると、でも日本語版は子供が声入れてるんでしょと。

・・・・・・・・・・・・

私がらき☆すた英語版を観ても口調が不自然か分からなかったLink のと同様、彼もアニメの日本語が自然かどうか分からなかったわけです。

彼がそう思い込んだもうひとつの理由は、PixarLink など有名どころのアメリカアニメは本当に子供が声を入れているから。日本のアニメは英語版にしたから無理な声優起用をしているのであって、原語である日本語版はそんなことはないはずだと。これはもう、日米声優層の厚みの違いと市場規模の違いでしょうか。

もうひとつあるのは、子供が働くことに対する捕らえ方の違いだろうなぁ。今野宏美さんは中学卒業したら声優目指すつもりでいたのに親にたしなめられて進学したとか、日本では野球とかごく一部を除いて若いうちから目指すものがあってもとりあえず高校出ろ、大学出ろと言われるケースを聞くことは少なくない。

仕事で失敗しても学歴さえ持っていれば何とか潰しが利くと思うのだろうか。これからの時代どうだろ? アメリカなんかビジネスになると思ったら学校をとっとと中退してそっちに邁進する例が少なくないわけで(偏見?)、やりたいことが見つかってなくて働きたくねぇという理由で進学した私としては、アメリカ流の方がしっくりくる(でも日本で時々耳にする、学校で習ったことなんて何にも役に立たないとは決して思わない)。

というわけで、彼が子供の声だと思っていたエドワード・エルリックの中の人Link を教えておきました。ちょっと愕然としていたようで、夢を壊してしまったか…。ついでに「アニメ声」と「中の人」という日本語を(一部の人にしか通じないと前置きして)教えておきました。さて井上喜久子さんの年齢Link はどう伝えようかw

— posted by mu at 04:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

英語版らき☆すた

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blog20100408-LuckyStarEnglishDVD

本屋に寄ったら去年は1巻しか売ってなかったLink 英語版らき☆すたコミックが今回は4巻までに。んで、今回買ったのは英語版DVD。どういう声優が吹き替えしてるのかなという興味と、英語の聞き取りの練習にならないかと。興味あることから入るほうが身につきますよ、やっぱり。

だめだ、聞き取れねぇ・・・ orz

出張先の日本好きの彼Link が字幕見れば分かるだろうというのですが、違うのよ、字幕としゃべっている文章が。「疑っちゃいけない(should not doubt)」と「疑問を持ってはだめ(don't have a question)」みたいに、意味としては近いのですが文章表現としては違うので字幕が参考にならない。

また同じ彼曰く、英語のアニメの声はとってもくどい(彼のいう感じだと日本の戦隊物の敵みたいな?)ので、聞き取りとしてはあまり良い教材じゃないそうだ。う~ん、改めて聞いてもよく分からないけど、日本のアニメだって標準的な日本語じゃないわな。そんな彼にDVDを見てもらったところ、一番自然に聞こえるのはあきら様(しかも黒あきらw)だそうで。ちなみに私はあきら様英語を聞いて日本版のパトリシア・マーティンに近いと思いました。次点は白石でらっきーちゃんねるが1-2フィニッシュ。

ところでこのDVD板、偽物じゃないのかと思うほど質が悪い。PCのDVDドライブに入れて高速回転させれば派手に振動音がするし(重心がずれているか板が反っている)、再生中に一部読み取りエラー。やぁだBANDAIさん、それマジっすかぁ~?

[2010/4/18 追記] 喋りがくどいことに関する続きLink

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— posted by mu at 02:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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