運に頼らず､今できる最高のコンボを思い出してください。 これからそれに1ヒット追加することを考えましょう。 ここでは例として以下の3ヒットコンボを取り上げます。

今あるコンボの手前に1トラップ追加します。

新しく追加するトラップに対して考えなければいけないことは以下になります。

• 元のコンボで使用していないトラップを使うこと
• 移動先が元のコンボの最初の場所になること
• 元のコンボの最初で敵がある方向を向いていないといけない場合は、 追加トラップでその方向に向けること

以外は忘れてください。 何を言っているのかって? 図の2の位置に決められた方向に敵を持ってくるトラップだけを 考えてください。 3,4に関してはややこしくなるので考えなくていいです。 2の場所に敵を持ってくれば､後はいままでのコンボで3,4はできるのですから。

今度は後ろに追い討ちで追加する場合です。

• 今まで使っていないトラップを使うこと
• 4の位置で使えること
• 3ヒット目で敵が向いた方向に使えること

これも1,2ヒット目のことは忘れてしまいましょう。 3ヒット目を当てた後、 敵がどの位置にどの方向を向いているかだけを頭に入れ､ そこから当てられるトラップを考えます。

ちょっと高度。途中に追加します。

追加前後のトラップの設置場所や移動距離､ 場合によっては方向も変更しないといけません。 基本は同じ。追加される場所以外は一時的に忘れ､ 一つのトラップを追加することを考えます。

3ヒットコンボを改良して4ヒットにしました。 不安な人は実際試してみて､改良コンボを実感するといいでしょう。

さてこの話､何も3ヒットコンボに限りません。 改良4ヒットコンボを同じ考え方で5ヒットに､ さらに追加で6ヒットにと改良していけます。

ええ、この話にはしっかり罠が仕掛けてあります。

トラップの切り替え

特に3ヒットから4ヒットに改良するときに､ 今まで必要なかったトラップ切り替え作業が必要になります。 4トラップ目以降はすばやく準備できることも 考えなくてはいけません。 この点でカビン系は、チャージが速い・敵を拘束する時間が長い・ 終ればすぐ次のチャージが始まるという点でとても有効です。 当てるのが難しいと思っている方は､ お困りのときはへどうぞ。

長いコンボは覚えられない

トラップを当てる順番と設置個所をメモしてください。 詳しくは練習へ。

トラップ品切れ

床系のトラップはコンボに便利なものが多いです。 あと1個､床トラップがあれば・・・と思うこともあるでしょう。 もっと遠くに飛ばしたいとか､ もっと長く持続するカビンとか欲しくなることもあるでしょう。 これはしばらく我慢してArk(Dreak)を貯めてトラップを開発しましょう。

ヒット数が増えるほど､次の1ヒットがなかなか追加できず､ 場合によっては大幅な変更も必要になるときが来ます。 それをああでもない､こうでもないと考えるのが このゲームの魅力なので､それが苦痛なら向いてないのかもしれません。 ゲームに向かって無くてもコンボを考えるようになったら､ あなたは十分はまっています。