吉野家 in Philippine

blog20091102-YoshinoyaMakati
大盛。肉だくでもネギ少でもない。

今回泊まっているのはいつもと違うホテル。ようやく慣れてきたので周囲の散策に出てみると吉野家を発見、フィリピンにもあったか。見つけた以上、食べざるを得まいw

今まで香港・アメリカと食しましたが、吉野家は味の違いを感じることはありませんでした。しかしフィリピンの牛丼は味覚の鈍い私でもなんか違う、微妙に醤油が強い?明らかに違うのは米。なんか妙に軟らかいなぁと思いよく見たら、長粒種。水多めに炊いてパサパサ感を誤魔化しているようです。

お値段は牛丼大盛・サラダ・缶コーラで225ペソ(約450円)。サラダは海老入り・細切りチキン入り・野菜のみの3種類があるのですが、それぞれメニュー上の名前が「Salad with shrimp」「Salad with chicken strings」そして「NIPPON」。なぜ?

国ごとの違いの少ないはずの吉野家でもこの国では違いが出てしまうわけですが、同じブランド(マクドナルドやウェンディズなど)でも国ごとに味が違っているハンバーガーの場合さらに異質。美味い/不味いじゃないけど、なんか違う。会社のアメリカ人も違うといっていたので、間違いないでしょう。アメリカやオーストラリア産牛肉ですら高価な輸入肉となるためなのか、これがフィリピン人の味覚なのか?

— posted by mu at 09:29 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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